ジャックス【8584】へ追加投資をしました。(NISA2025年1月5日10株-NISA110株保有)

投資

今回はジャックス【8584】へ追加投資をしました。
ジャックス【8584】に今なぜ投資を行ったのかを記事にしました。
2025年になり、昨年同様ジャックスが一番で投資をしましたが、急いで儲けようとかそういうわけではなく、淡々と規律的に投資を行っていこうと思いました。
ジャックスには株価上昇はあまり期待はしていませんが、追加で投資を検討しています。
誰もあまり投資をしたくないからこそ投資をしていく逆張りの投資を行いつつ、負けないように投資を行っていきます。

少しでも参考になれば幸いです。

ジャックス【8584】への投資の現状

ジャックス【8584】に2025年1月5日にNISAで10株投資を行いました。
現在の損益状況は評価損益は▲125,689円(評価損益率▲22.68%)です。
予想配当利回りは現在利回りは4.62%となっています。PBRは0.56倍、PERは8.2倍です。
以前までは配当利回りが4%以下でしたが、株価が下がってしまったので配当利回りは上昇中です。
今回の取得前は平均取得単価が5150円で、今回10株取得で現在の取得単価は5,037円となりました。
今年より資金管理を行いチャンスに備えるために、年初から一気に全速力で投資をするというのは控えています。
今までは含み損を抱えたときに、感情が入り混じった判断をしてしまいました。
さらに資金を追加投資をすると株価もさらに下がり悪循環に陥っていました。

今年より貯金するように投資、含み損を抱えている銘柄や平均取得単価が高い銘柄などに関しては貯株を行い、株価が下がって狙い目の投資先だと判断した投資先は100株で投資を行っていきます。

今回ジャックスに関しては実験的に行っています。
今月はジャックスに投資はしませんが、来月にさらに追加で10株追加で投資を行います。
3月に関しては、さらに株価が下落していくようであれば10株追加で投資を行っていきます。

時間の分散で投資を行い、コツコツ貯金をするように株数を積み上げて取得単価を下げていくことで今年はジャックスに投資を進めていこうと思います。

時間の分散で投資を行う意味としては、アステラス製薬にも投資をしているのですが、含み損がまだ続いる場合に、1年以上の長期間で投資を行っていく場合があります。
根気強く長期で投資をしていくためには、規律的に投資を行っていく必要があります。

ジャックスに関しては分析して投資先として今後も追加で投資を行います。
確かに昨年減配をしてしまったことは残念ですが、優良な企業の株価下落はチャンスとして捉えています。株価下落で配当利回りが上がり、コツコツ株数を積み上げることで取得単価下げて、
業績が金利上昇の影響を薄まることで、業績が改善されて、配当も増配するようになっていけばなかなかチャンスではないかと思っています。

以前キヤノンに投資をしたときに減配はしたことがない銘柄として有名でしたがコロナを機に業績が悪化して株価下落と減配でダブルパンチをもらいました。プラスで売却はできましたが、
もし株価が下落したタイミングで取得単価を下げて、保有し続ければ含み益と配当もさらに積み上がっていたと思います。こういう経験を2度ほどしました。

なので、今回のジャックスに関してはリベンジマッチとして、減配した企業の銘柄を保有し続けて、コツコツ取得単価を下げて配当を積み上げて、株価下落と減配でダブルパンチからの取得単価を下げてコツコツ株数積上げて、業績が上向いたときに株価上昇と配当の増配のカウンターを僕の個人投資家の武器として磨けていけたらなと思いました。

ジャックスに関してはまだまだ株価が下がる可能性もあります。
それでも根気強く、長期的な視点を持って投資を継続します。
昨年の個人投資家IRセミナーでも配当について述べられています。さらに下方修正する可能性はあるのではないかと指摘があり、回答としては海外事業が採算が悪化したので今回下方修正したので、ここからさらに乖離する数字にはならないと言及しています。
今回減配した件に関しても、還元方針のアップデートを来期の中期経営計画に織り交ぜると話しています。また株主や投資家の皆様の声は安定感を求めている声が非常に多いとありましたので、増配は大きくはしないものの、安定感をもって配当を出していくのではないかと思います。
安定配当を目指すためにDOEを採用するのかなと予想しています。当たる確率は低いですが、なくはないですね。また、配当は累進的に還元していき増配しない代わりに、自社株買いを行うかですかね。

減配した企業は慎重になりますので、下手に増配はしてこないと思います。意地でも無理して還元し続けるようでは少し不安が残ると思います。前年のジャックスの減配は残念ではありますが、今後のリスクに備えて行えていることは、リスク管理の点で長期投資先として投資材料になるなと感じました。

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