2022年上半期に購入した銘柄
上半期購入した銘柄は3銘柄のみとなっています。
上半期はそこまで購入はしてはいないです。
高配当バリュー株に資金が流入して思った以上に欲しい銘柄の株価が上がってしまっため、
今はタイミングを計ってキャッシュ管理を行いつつ忍耐強く虎視眈々と下半期に購入したい
銘柄を注視しています。
三菱UFJ
三菱UFJに関しては買い増しを検討していましたが、金利の影響を受けて株価が上昇してしまったため購入できていません。
600~6050円台の株価の水準に戻ったら購入していく予定です。
兼松
兼松は業績が良いにもかかわらずあまり株価がさえないのとあまり人気がないため購入しました。
配当利回りが高くとても良いお買い物をしたと思っています。
株価はまださえませんがこれからも投資をしていく予定です。
日本たばこ産業(JT)
日本たばこ産業(JT)は利回りが6%と高く、ウクライナ情勢の影響を受けて一時期は7%台と高い水準でした。
2000円~2400円の株価水準ではまだ買える水準ですので今後も購入予定です。
2022年下半期に購入検討予定の銘柄
花王
花王の業績はあまり芳しくなく株価も下落傾向です。
しかし、長期ホールドを前提と考えれば含み損を抱えてもナンピン買いする信念を持ち続ければ負けはしないと思っています。
権利落ち日に狙っていますので、4,900円以下であれば買いに向かいます。
思った以上に下がらなければ購入はしない予定です。
良品計画
良品計画は業績もあまり悪くありませんが株価は右肩下がりで下がっています。
以前は2,500円台の時はありましたが現在は1300円台です。
市場が悲観的に見つつある現状では買いに向かうことができる水準です。
現在の配当利回りが3%台と程々ですので、増配も期待しつつ長期で保有するのであれば
持っておきたい銘柄となります。
明治ホールディングス
明治ホールディングスですが業績好調で、景気に左右されにくくとても優良な株です。
現在は株価が下落傾向ですが、少し売られすぎな印象ですのでそろそろ購入を検討したい
大本命です。株価が下落傾向なので、ナンピン買いを覚悟して買いに向かう必要がありますが・・・
利回りは3%以下ですが株主還元にも力を入れているので増配も視野に入れれば配当金を受け取りつつ長期で保有ということも可能です。
科研製薬
製薬会社の中堅会社です。
利回りは4%近くありますが、ここ最近はコロナの影響やウクライナ情勢の影響の原材料高の影響で業績が良くありません。
しかし、科研製薬にとって逆風ですが、逆風でも耐えられる財務健全性をやキャッシュフローがとても良く循環している点を踏まえるとそろそろ買いを検討したい銘柄です。
兼松
兼松は現状は業績が良いにもかかわらずあまり株価がさえないです。しかし配当利回りは5%台ととてもよいです。人気がないのも理由だと思いますが、誰も注目していないときに株数を増やしつつ長期で保有していく予定です。
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