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アステラス製薬【4503】から配当金の入金されましたので、現在の持ち株のアステラス製薬【4503】の損益についてみてみたいと思います。
NTTの配当金の時にも思ったのですが、アステラス製薬の保有も長期で保有していくと少しずつリターンも安定してくるようです。なかなか大幅なリターンは見込めてはいないですが、それでもこの先長期で保有していけばさらにリターンも安定してくるのではないかと思いますのでそのことについても考えてみたいと思います。
アステラス製薬の配当金とトータルのリターンを見ていきます。
配当金の実績を公開しているのは、これから高配当投資をする人に配当金の入金の実感を知って欲しい事と、高配当投資をしている人には、長期保有を前提に高配投資をしていくと実績としてどうなるかなどを実感してい欲しいので公開しています。
少しでもお役に立てれば幸いです。
現在の損益状況について




現在(2026年6月9日)時点で僕はアステラス製薬を1300株保有しています。
配当金は45,155円となりました。
2021年7月30日から保有していますので保有期間は4年10カ月10日、
累積の配当金は2026年6月時点で258,789円を受け取っています。
2026年12月には45,500円の配当金が入金予定で、累積の配当金は303,944円の予定となります。
投資損益は+226752円(+8%)、累積配当金と含み益+485,541円(+18.9%)です。
以前までアステラス製薬は含み損を抱えて、ナンピンをしつつもさらに含み損を抱えてしまっていました。
今は含み益を増えつつ、さらに増配もされつつあるので取得単価の利回りでは4.02%となりました。
また、増配されていけば4%からさらに利回りも上がっていくでしょう。
保有期間は4年10カ月とかなり長期になっています。投資金額も2,566,954円ほどとかなり投資をしています。長期で保有しているのに、金額もこれほど投資をしているからリターンはどうなのかとみるとそんなにリターンはまだついてきていないです。
思うのがもしアステラス製薬の株価が下がっているタイミングで含み損に耐えきれずにすべて売却していたら子のリターンはなかったことや、含み損が拡大する中でもしナンピンで買いに向かわなければ今のリターンにはなっていなかったということです。
自分が求めてた結果を、含み損を大きく抱えているからといって長期的に見たときにその結果が答えとは限らないです。人は結果だけで良しあしを評価する傾向にあります。
業績が良い時にたまたま投資をしてリターンが良くてもその人が運がよかっただけかもしれないです、スキルではないかもしれないです。業績が悪い投資先に運悪く投資をしてしまい含み損が抱えているかもしれませんが、その投資をどうリターンに繋げていくのかはその人のスキル次第です。
自分は製薬業界のパテントクリフという特許切れ問題から含み損を抱えてしまっていましたが、その含み損であるパテントクリフの問題はとても悲観的に見られすぎているのではないかとおもって、忍耐強くナンピンしていくスキルで立ち向かっています。
もしただ含み損を抱えている時にナンピンをしていなければ、株数も増やすこともできずに配当金もここまで積み上がらなかったと思います。「長期で保有していくと少しずつリターンも安定してくる」とありますが、まさにシーゲル教授の理論が現実のデータとして証明されている状態と言えます。
具体的には、以下のようなメカニズムが働いているためリターンが安定してきます。
1. 「下落相場のプロテクター」と「上昇相場のアクセル」
シーゲル教授の理論の核心は、株価が低迷している時期の配当金にあります。
株価が回復した時: 安い時に多く仕込んだ株数が一気に活き、資産の回復と増大を加速させます。
株価が下がっている時: 配当金で「より多くの株数」を安く買い増すことができます(これが一種の自動ナンピンになります)。
2. 投資元本の回収によるリスク低下
累積配当金が258,789円まで積み上がっているということは、実質的に投資元本(約256万円)の約10%をすでに配当金だけで回収したことになります。
保有期間が長くなればなるほど、この「配当による元本回収」が進むため、仮に今後多少の株価の変動(含み損への逆戻りなど)があったとしても、トータルリターンがマイナスになりにくく(=安定に)なっていきます。
アステラス製薬同様にNTTも長期で保有していますが、NTTもそこまでリターンは大きくはないです。
しかし長期で保有していくとゆっくりと増配していくと、たしかにリターンが地味についてきます。
もしかしたらNTTに投資をして含み損を抱えている人も中に入るかもしれません。このままナンピンをしても本当にリターンはついてくるのだろうかと考えるときもあるかもしれません。自分が分析して良いとおもう企業に投資をしていけば、含み損を抱えている時期に地道にナンピンをして積み上がった株数とともにポートフォリオを盤石にしてより将来の配当を受け取る土台になると思います。
アステラス製薬も含み損を抱えている時に何度も心が折れそうになった時がありました。
しかし、地道にナンピンをしていってようやく含み損も解消されて配当金もより入ってくるようになり、将来的な増配がされていき業績も向上していけば盤石にポートフォリオの要として力強くなっていくと思います。
ジェレミーシーゲルの長期保有をしていくとリターンが安定してくるというのはそういうことなのかなと少しずつ分かってきています。5年、8年、10年とさらに長期保有していけばさらにリターンも安定感が増していき、配当金の増配も重なっていくのではないかと思います。刺激的な投資ではなく、爆発的なリターンが見込めるわけではないですが、地味に平均的なリターンを積み上げていくことが肝心であると僕は思います。
今アサヒグループホールディングスにも投資していますが、絶賛含み損を抱えています。
ここでもNTTやアステラス製薬の投資同様に配当金を再投資しつつも忍耐強くナンピンにナンピンをしていけばリターンも安定してくると思います。アサヒグループホールディングスに関しては1年8カ月保有とまだまだ保有期間は長くないです。すぐに結果を求めずに、地道に投資をしていけば、アサヒグループホールディングスもポートフォリオの要としていずれ盤石な基盤となるのではないかと僕は思います。含み損を抱えているからとすぐにあきらめずに、その結果だけですべてを判断をするのではなく、自分ができる事を淡々とめげずにやることが大事だと思います。


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