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日本たばこ産業(JT)【2914】から配当金の入金のお知らせがありましたので
現在の持ち株の日本たばこ産業(JT)【2914】の損益について共有したいと思います。
配当金の実績を公開しているのは、これから高配当投資をする人に配当金の入金の実感を知って欲しい事と、高配当投資をしている人には、長期保有を前提に高配投資をしていくと実績としてどうなるかなどを実感してい欲しいので公開しています。
少しでもお役に立てれば幸いです。
現在の損益状況について
現在日本たばこ産業(JT)【2914】を旧NISAで300株保有していますので、配当金を30,000円(=300株×一株配当@97円)の受領となりました。2024年9月時点で今まで受け取った配当金は136,200円となりました。2024年9月時点予想で予想配当金累積額は136,200円となります。
株価は4,204円(2024/9/3時点)で取得単価は2,345.93円ですので損益は557,420円(79.20%)となりました。
日本たばこ産業(JT)の配当金を含めてのトータルリターンは693,620円(98.6%)となりました。
配当金はやはり嬉しいです。
配当金は暴落の時には心の支えとなってくれますが、投資先が上昇しているなかでさらに配当金が増えると援軍が攻めの手伝いをしてくれるように感じます。
配当金は攻守に優れているので株式の再投資をすればさらに配当金も増えていくので配当金はいいですね。
JTは保有して2年3か月26日ほど保有していますが、取得単価で配当利回りは8.26%と一番高いです。
今後為替次第で業績がどうなるかわかりませんが、JTに関しては今後も高配当の株主還元を行っていくと思います。
現段階では、JTへの投資は追加では考えてはいないです。
旧NISAで保有していますので、期限が切れる前に税金面を考慮すれば売却したほうが良いと考えています。
旧NISAで売却した後、コツコツと投資をしていこうと考えています。
配当金ってやっぱり最高だなと思います。
会社の給与の昇給だったり、賞与とか全く期待はできませんが、配当金は期待ができます。
配当金の増配率のほうが給与の昇給率より高い時があったときは、仕事を頑張らないとなと思いつつも、給与の昇給率も限界があります。賞与も出ないところもありますので、あてにもできません。
配当金に関しては減配してしまう企業もありますが、長期的に成長していく企業へ投資していくのであれば、増配して配当金が増えて、受け取った配当金でさらに再投資をして投資を行うことが可能になります。
今回の配当金でどの企業に投資をしようか現在検討中です。
ヒューリックも今回の株主優待を逃すと、長期保有しないと株主優待が貰いにくくなるので、悩ましいです。
分析している中でヤマハ発動機かアサヒグループホールディングスが良いなと思っているのですが、なかなか悩ましいです。
株価の試算をしてヤマハ発動機は割安感はけっこうあるのと、為替を除いても長期保有の投資先としてかなりよいなと考えています。トランプ大統領になって明らかに流れが円高になっていくということになれば株価の下落や業績の見通しから下がっていく可能性が大いにあります。
アサヒグループホールディングスも長期保有していくにはかなり良いなと思っていますが、配当利回りがもう少し高ければよいのですが、長期保有で含み損になっても株数を増やしてくと言うのであれば投資をしていくべきなのですが。悩みます。良い投資先は多いと判断が難しいです。
ヤマハ発動機、ヒューリック、アサヒグループホールディングス(株式分割後)どれかに投資を検討中です。
来年の新NISAのためにお金を貯めていく必要もあるのと、また暴落が来ても良いように現金比率は高めていく必要もあります。
あまり無理せず、背伸びせずに肩の力を抜いてマイペースにやっていこうと思います。
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