最近考えていたのは、何かで成功している人というのはどういう人なのかを考えていました。
考えていてたどり着いた考えは、成功するための要素を持つことがとても大事なのかなと思いました。
成功するための要素は、四六時中ずっと自分が結果を出したい分野で考え続けている人なのではないかなと思いました。
なぜ急に、そんな考えをしていたかというと、最近僕は不動産投資の勉強をし始めているのですが、
不動産投資の勉強を始めると、株式投資の情報収集や、企業の分析、投資本の読書など時間を割くことがなかなか難しくなって、中途半端になってしまっているのかなと思っていました。
成功するための要素について考えてみたいと思います。
成功するための要素
成功するための要素には自分が行っている仕事だったり、投資だったり、スポーツなどを四六時中考え続けている人が共通点の一つとしてあるのではないかと考えていました。
投資の神様のウォーレンバフェットであれば、投資について企業の情報、企業の大量の有価証券報告書を読んだり、投資のための読書など四六時中投資について考えていると思います。倹約家で、お金を使わな過ぎて、離婚にもなりかけていたというエピソードがあります。倹約家ということもたしかですが、何かにお金を使って楽しむよりも投資について四六時中没頭していたからお金を使う暇もなかったのかもしれません。それほど熱中して投資に取り組んでいたのではないかと思います。
元芸人の個人投資家の井村俊哉さんは投資をして成功しました。
井村さんの何かの話で話していたことは、一日24時間のうち睡眠を除きほとんどの時間を投資に使っていると話していました。ほとんどの時間をずっと投資のことを考え続けるのは、好きでもないとできないですね。
投資とは違う分野ですが、大谷翔平選手も四六時中野球について考えています。練習量、筋トレ、睡眠、食事、振り返りなど四六時中野球について考えています。
野球のために全力で没頭しています。
何かで成功するには没頭する要素がとても欠かせないなと思いました。
僕も株式投資は好きで、企業の分析だったり、投資本を読んだり、株について考える癖がついていました。(成功はしていませんが)
株式投資は面白いのと日本企業の投資先を分析しているとこんなに良い企業があるんだなと日本の良さも再認識します。
ただ、このまま株式投資をしていても、あっというまに40歳になって、このまま歳をとるのが怖い。
自信はないですが、本気で株式投資に取り組んでいけば、40歳までにはある程度の資産は確保できると思います。
自分が将来なりたい自分を考えたときに、今のままでは全く駄目だと思うのと、もしインデックス投資を始めても、老後になってようやく資産が大きくなり、自分がやりたいことができても、やりたいことが十分に楽しめないのではないかなと思いました。株式投資でめっちゃがんばったとしても、絶対には報われるとは限りません。サラリーマンで働き続けるのもリスクがあります。また時間がかかってしまうと思います。
だから不動産投資を勉強して、選択肢を増やしていこうと思っていました。
成功している人について考えたときに、自分がやっていることが中途半端になっているのではないかと思い始めていました。
とりあえず、僕の場合はバランスよく分散を心掛けて、株式投資、不動産投資を勉強していこうと思います。
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