僕が思う投資する良いタイミングについて。株価の下落幅と居心地の悪さ

学ぶべき投資スキルについて

人によっては、買うタイミングがあります。
給料が入ってきたから投資をする、ある銘柄が良さそうだから投資をする、配当の権利確定がすぐだかと投資をする、ある特定の銘柄が大幅に下がっているからと投資をするなど、人によっては様々なタイミングがあります。

僕が思う良いタイミングで投資できるなと思うのは、株価が下落している時です。
それは当たり前なのですが、具体的に言うと自分のポートフォリオの8割、9割の銘柄が下がっていること、その下落の仕方がズルズル下がっているか、ズドーンと下がり、株価下落が感情にストレスを感じているかのタイミングが僕にとって良い投資のタイミングかなと思います。

僕が思う良い投資タイミングについてアイディアとして共有します。
少しでも参考になれば幸いです。

僕が思う投資する良いタイミングについて。株価の下落幅と居心地の悪さ

僕が思う良いタイミングで投資できるなと思うのは自分のポートフォリオの8割、9割の銘柄が落ちている時に投資タイミングが来ているなと実感します。
ただ下落しているだけでなく、下落幅が居心地が悪いというのもさらに条件として加えます。

この時に投資をするとどういうメリットがあるのかというと、日々資産が減っていく日々の中で、現金から投資をすることで、投資金額が増えるので、株価下落で減った分を相殺できると、下落中の時に心の安定感が違います。ただ資産が減っていくのを指をくわえて何もできずに待つのは、本当に苦しいことです。こういうのを無力感というんですかね。
自分のポートフォリオがもし特定の業種で偏っているのであれば、僕が良いと思う投資タイミングは適用できないかもしれないです。
狙うべき投資先は下落幅が大きいもので、さらにこの先不透明感しかないと考えられうる状況の投資先が良いのかなと思います。
そして、さらに良いと思う条件としてsnsなどの発言からここからさらに株価が下がったら投資をするという発言をよく目にする投資先であれば尚良いのかなと思っています。
そういう発言が出てきたときは、そういう人の考えが増えてきていて、下落幅が落ち着いてくるんじゃないかなと思います。

snsなどの発言からここからさらに株価が下がったら投資をするという発言をした人が、もし株価がさらに下落していき自分が言っていた投資の株価水準でも、多分投資をしないと思います。
多分投資に対して保険を掛けたいからです。
しかし、株価が下落しているタイミングが投資リターンを高めてくれるというのも事実です。
株価が下落しているタイミングでだれも投資をしたがらない状況で投資をするというのはとても勇気が必要です。4月の株価大幅下落の時は、だれも買いたがらない人のほうが多かったと思います。
下落の時の給与や配当金が入ってくるのは株価下落の時に、メンタルを回復してくれます。
だから給与や配当金が入ってくるのと同様に全体にポートフォリオが下がっている時に、追加で投資をすることで投資額が増えていると思うことで、株価下落のメンタルの回復になります。

また大事だと思うのは、自分のポートフォリオが大幅に下落したときは、自分だけ資産が減っているんじゃないと思うことも大事だと思います。下落している時は視野が狭まります。しかし周りを見渡した時に、意外とそこまでひどくないんじゃないかと思う時があります。
ニュースや個人の言動に振り回されないのも大事ですが、視野を狭めずに周りを広く見れるようにして客観的に自分のポートフォリオをみていくのも大事です。

現金の追加は一気に投資をしないことも大事です。もしもっと下がるんじゃないかと思う時に投資をしえさらに株価が下がれば、メンタルがえぐられます。
僕も4月に株価が下落をしたときに、三井物産と商船三井に投資をしたのですが、さらに株価が下落して一気に投資をしなければよかったかなと思っていました。
また儲けようと投資をすると痛い目に遭うので、これぐらいの株価であれば配当利回りが高くなり、株価下落をしてもさらに配当利回りが高くなるからラッキーぐらいで投資をするのがちょうどよいと思います。

株価が下がっているのは大体が景気敏感株だと思いますので、狙っていくのは景気敏感株に狙いを定めて投資をしていくべきかなと思います。

最近イスラエルがイランの核関連施設を攻撃したことで中東情勢が一段と緊迫化して株価が下落しています。
資源株は上昇していますが、全体的に株価が下落してきています。
また投資タイミングが来るのかもしれません。
焦って行動せずに待ってみるのも大事だと思います。


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