本日は自己投資について考えます。
僕は20歳の時から本を読むようになりました。最初は簡単な本を読んで、難しい本はあまり避けてきましたが、徐々に読書の習慣がついてきて、少しずつ難しそうな本に挑戦して挫折をしてみたいなことを繰り返していました。
振り返ってみると読書をしていて良かったなと思います。
読書をすると年収が上がるとかありますが、僕がまったく年収が高いわけでもないのでそれはあてにはならないです。ただそれでも、今まで読書の習慣を続けてみて良かったと思いました。
よくこの本を読めば人生が変わる一冊とありますが、たしかに一冊の影響はかなりの影響もあることは事実ですが、一冊で変わるではなく一冊は入口であると思います。
読書と人生について考えてみたいと思います。
本にはレバレッジがかかっている。本は気づきや発見や思考に影響される。
僕は読書一冊するだけで人生は変わらないと断じて思います。
そんな簡単に人生が変わったら、そのやり方を誰でも実践すると思います。
ジム行ったら人生変わるとか、一回行っただけでゴリゴリのマッチョになるわけでもないです。
本にはレバレッジがかかっていると思います。
レバレッジはよく銀行の借り入れをして不動産に投資をするアレです。
ただ、レバレッジには他にも当てはまると思います。
本は著者の人生の何十時間という時間を凝縮した内容を本に情報としてまとめています。
さらにその本の内容には、編集する人もいたり、もっとこうしたらいいんじゃないかなどたくさんの人がその本に携わっています。その人たちの時間や著者の時間を投下することで本が販売されます。
著者の時間もその人が今まで人生で勉強してきた内容や経験値、価値観など人生で長時間蓄積された時間が本に投下されます。
それを定価1,500円ぐらいで買っているというのは、とてもすごいことだと思います。
最近気づきとして本から読んだことで学んだことが色々あります。
僕が毎年読んでいる本で欠かせないのは、『ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣』です

この本で習慣の大事さを痛感しました。
習慣の結果、貯蓄ができるようになったり、健康でいられるようになったり、知識がついたりと、習慣の影響というのはあとからついてくる遅行指数というのも学びました。
その本の中で自分の人生がどこへ行きつくか予想したいなら、小さな利益や小さな損失の曲線を辿り、日々の選択が10年後20年後どんな成果になるかをみるべきと長期的視点で考えるのが人生で大事であると理解しました。
本にはその人が良かったと思うことを情報として披露していて、自分に良い習慣や考え方に波及して人生に良い風が吹きます。
またその本の中で、習慣とはディドロ効果というのが紹介されていました。
ディドロ効果は消費者心理における現象の一つで、新たに購入した商品やサービスがもたらす「理想的な価値」に触発され、その価値に合わせて他の所有物や環境を統一したくなる心理的傾向です。
ディドロ効果の由来は友人から贈られた高品質な赤いガウンをきっかけに、自分の持ち物がそのガウンと釣り合わないと感じ、それに見合うよう家具や調度品を次々と買い換えました。その結果、部屋全体が高級品で満たされたものの、彼は借金を抱えることになりました。
僕はappleの商品を好んでいて使用しています。
iPhone14やair pods pro 2、 ipad airなどです。以前mac book airを所有していますが、今はsurface lap topを使用しています。
ディドロ効果の内容を読んでいた時に、ピンときたことがあります。
それはappleの製品を購入する人もディドロ効果を反映しているのではないかと思います。
僕は今年にiPhone 15に買い替えようと思っていましたが、まあそんなに毎年買い換える必要がないかと考えて辞めました。毎年appleは年始のセールを行っています。
年始のセールで他にapple watchが売られていて、必要がないのにyoutubeでapple watchの動画を観て良さを感じていました。結果的に買わなかったのですが、買わなかった理由は、今年の年初に読んだ
『ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣』の中のディドロ効果が気づきになったからです。
いつの間にか僕はそのappleの製品に魅了されて、買い集めているようになりました。
そしてまた新しく新しい製品を買うという循環に陥っていました。
appleの製品は素晴らしいですが、僕はディドロ効果の由来の人と同じような道を辿っていないかと思って買うのを辞めました。腕時計は持っているけど、必要がないのに買おうとしていました。
いつの間にか物の奴隷になっていました。
今年に読み終わった本として、『富の方程式』という本があります。
今年から読んだ本をすぐにアウトプットする習慣とつけています。
この本の中で家計簿の見直しについて述べられていました。
家計簿の見直しを年初に実行しました。当たり前のことじゃんと思いますが、よくいるパターンでマネーフォワードで僕は家計簿を自動で作成していますが、作成することに満足していました。
今年初めに、家計簿の見直しを行いました。とても効果的でした。
まずyoutube premium月1,280円 年15,360円、年払いで12,800円 固定費の削減年2,560円
またyoutube premiumはvpnで契約することでさらに費用を下げることが可能であるとわかりましたので挑戦したいと思います。
またプロテイン月4,400円かかっているのを、違うメーカーのプロテインで購入したりして月2,700円でさらにフリマアプリで購入するとさらに2,300~2,400円ぐらいで買えます。固定費の削減が年24,000円、さらにプロテインを代用して豆乳にしたりとかもっとやりようによってはさらに固定費を削減できると思います。
その他にも課金しているサービスで、固定費の削減で年12,000円の削減をしました。
ジムの固定費もanytime fitnessに毎週週5くらいにペースで通っているのですが、館員が所属している場所で費用が変わってくるので月8,000円→7,600円ぐらいで月400円に抑えて、年4,800円浮きます。さらに初めて知ったのが、他の場所にはないサービスで、一回来館するたびに、スタンプが押されて食べ物と交換できたり、ラインポイント一ポイント貯まったりなどサービスがあると初めて知りました。
他にももっとお得に買い物ができるスーパーからやっきょみ終わった本として、『富の方程式』という本があります。今年から読んだ本をすぐにアウトプットする習慣とつけています。この本の中で家計簿の見直しについて述べられていました。家計簿の見直しを年初に実行しました。当たり前のことじゃんと思いますが、よくいるパターンでマネーフォワードで僕は家計簿を自動で作成していますが、作成することに満足していました。今年初めに、家計簿の見直しを行いました。とても効果的でした。まずyoutube premium月1,280円 年15,360円、年払いで12,800円 固定費の削減年2,560円またyoutube premiumはvpnで契約することでさらに費用を下げることが可能であるとわかりましたので挑戦したいと思います。またプロテイン月4,400円かかっているのを、違うメーカーのプロテインで購入したりして月2,700円でさらにフリマアプリで購入するとさらに2,300~2,400円ぐらいで買えます。固定費の削減が年24,000円、さらにプロテインを代用して豆乳にしたりとかもっとやりようによってはさらに固定費を削減できると思います。その他にも課金しているサービスで、固定費の削減で年12,000円の削減をしました。ジムの固定費もanytime fitnessに毎週週5くらいにペースで通っているのですが、館員が所属している場所で費用が変わってくるので月8,000円→7,600円ぐらいで月400円に抑えて、年4,800円浮きます。さらに初めて知ったのが、他の場所にはないサービスで、一回来館するたびに、スタンプが押されて食べ物と交換できたり、ラインポイント一ポイント貯まったりなどサービスがあると初めて知りました。他にももっとお得にお買い物ができるスーパーからドラッグストアで食品や日用品で購入したりするというのを意識しました。年43,360円以上年初から固定費の削減を行いました。その時にこれだけの効果でも、この本を購入して良かったと思います。この本は 2,000円近くしますが、自分はもう元は取ったと思うほど良い影響を及ぼしました。
家計簿の見直しは当たり前ですが、ちゃんと見る習慣をつけるべきだなと思い、毎週みたり、昨年はどれだけ月使っていたかを把握したりしています。また、サブスクの費用や毎月使っている費用に対して、本当に必要か、もっと下げられないか、もっとお得に買えないか、今持っている物で代用できないかを考える時間を作ることも大事だなと振り返る習慣の大切さを知りました。
ラテマネーの代表である、カフェ代は毎週土日にスタバで作業しているので1.000円で4時間使っています。これもタンブラーを持参したり、スタバカードでポイントを貯めたりしていますがこれが精いっぱいです。月に4,000円~5,000円ほどしますが、このカフェ代は僕には削減できません。
場所に投資をすることで集中する時間を確保しています。スタバの場所=自分への投資として勉強したり、本を読んだり、株の勉強をすることなど自分への成長へ投資をする習慣をつけています。
家でもできると思いますが、家だとなんかだらけてきて誘惑に負けてベッドで寝始めたり、違うことをしたり結果的に、1日ダラダラしてしまうなと、だから家では基本リラックスの場としてあると定義づけて習慣づけています。お金を支払っているので元を取らないといけないとという影響もあるかもしれません。これ以上話すと本題が脱線しそうなので辞めます。
本にはその人の考えや価値観、経験がふんだんに盛り込まれています。
その他者の経験や価値観をインプットすることで疑似体験をして、アウトプットすることが当たり前ですが大事だと感じます。
僕も今年から本を読んだら実践できることを手帳に書き込んで、実際に行動に移すようにしています。
先ほど紹介した本に共通した中にギリシャ哲学の賢人が出てきています。
やはり時代は変わっても人は変わらず、本質を突いた古典の名著は時を超えても、いまだに生き残り続けているというのは中々感慨深いです。
情報の価値が時がたっても変わらないというのは興味深いです。
とりあえず今月に自省録のローマ皇帝マルクス・アウレーリウスを読んでいこうと思います。
イコイライザ―という映画で好きなセリフがあります。
完璧より前進を
すぐに結果に囚われず、一歩一歩今日も成長していこうとカフェで作業と勉強をしようと思います。
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