最近株価が上昇している中で投資欲が湧きつつも、高値掴みにならないように準備だけはしています。その準備の中では資金の管理や投資先の選定があります。
投資先を選定すると欲しくなってしまうのでこらえていますが、株価が調整局面の時には狙っていきたいなと考えています。
今は積極的には投資をするべきではないと思いますが、それでも機会があれば投資をしたいと思っています。
今回は狙っている投資先について、不透明な先行きがある中で長期で保有できるかについて考えてみたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。

不透明な先行きがある中で長期で保有できるか。
ウォーレンバフェットがCEOを退任して商社株を50年間保有すると言及しました。
その言葉は僕にとって投資先の軸を広げてくれました。
50年保有できる投資先ってどういう投資先なんだろうかと考えていくと、投資をするにも下手に投資できないですし、選定基準も厳しくなります。
50年間も保有できるほどの投資先と考えると限定された投資先になってしまいます。
バークシャーハサウェイが今後も商社株を10年以上保有し続けるとなると、保有している人は売却しないで保有し続けるべきであると思います。
なぜ総合商社をウォーレンバフェットが投資をしているのかも考えてみました。
ウォーレンバフェットは投資先に関して割安である銘柄や、事業の手堅さや、競争優位性など総合的に判断して投資をしています。
総合商社はコングロマリットディスカウントで様々な事業を行っていたので事業の多さからあまり株価も評価されていませんでした。
総合商社は資源高や為替の影響も受けて業績が好調と株価も上昇していました。
事業の多さでたしかに分析しにくいですが、事業が分散されているので何か一つの事業で大きく落ち込んだとしても他で補えるのが事業分散されている総合商社のよさです。一つの投資先で複数の事業を持つことでリスクの分散化を図り、配当金も長期で受け取ることで手堅く利益も得られて長期で保有し続けることができる企業だから長期保有に向いているなと思いました。
総合商社でまた株価が下がったタイミングでとうしをできたらと思うのが三井物産で、取得単価は上がりますがここからさき10年後も20年後も保有し続けると考えたら今取得単価が上がってもそこまで大差はないなと思います。
総合商社に似ている企業はないのかを考えていたら、ある業界がありました。
リース業界です。リース業界の大手企業も昔と比べると、リースだけではなく事業会社としての側面も出てくるようになりました。
総合商社も昔はトレーディングがメインでしたが、今では事業投資も行うようになっています。
リース会社もリース事業をメインから事業投資を行う企業多くなってきています。
| 会社名 | 特徴的な事業投資例 |
|---|---|
| オリックス | 多角化経営により環境・エネルギー分野(再生可能エネルギー)、ヘルスケア、不動産投資、インフラ投資、アセットマネジメント、海外展開強化 |
| 芙蓉総合リース | 航空機リース事業の強化、環境関連設備(太陽光発電等)への投資、多様なリース商品開発、国内外の不動産関連事業投資 |
| みずほリース | 再生可能エネルギー事業(太陽光、風力など)への積極投資、医療機器リース、環境関連、新規事業の拡充 |
| 東京センチュリー | IT・通信機器リースとともに、物流機器、航空機リースの拡大、海外でのファイナンス・アセットマネジメント事業の推進 |
| 三菱HCキャピタル | 航空機リースおよび物流コンテナリースのグローバル展開、海外資産運用事業の拡大、インフラ関連投資、デジタル化・サービス開発にも注力 |
これらのように一つの投資先でも様々な事業へ分散されて、業績も堅調で、利益も手堅く積みあがています。
最近では株価上昇で配当利回りも下がってしまいましたが、リース会社は株主還元に積極的で増配銘柄も多くインカムの投資先として長期保有すればより利回りが高くなっていきます。
自分もオリックスだけ投資先として保有していますが、毎回の決算で思うのが事業の手堅さで持ち続けられる安心感があります。事業が分散されて、外部環境が悪化した場合でも手堅く事業を行っているからだと思います。
投資しやすいのは株価が10万円台のみずほリースや三菱hcキャピタルですが、株価が下がって配当利回りが3.5%以上であればオリックスも投資をしたいですが、芙蓉総合リースも新規で投資を考えています。
芙蓉総合リースの情報収集を前から行っていますが、情報収集をするたびに投資をしたいなと思っています。芙蓉総合リースも最近では株価が上昇してきているので高値掴みをしてしまう可能性もあるので、チャンスが来たら投資をしようと思っています。
オリックスと三菱HCキャピタルは10年後も20年後も、時代が変わっても、環境や事業の変化も行って、長期的に生き残る可能性が高いから長期保有として適しているなと思います。


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