アステラス製薬の決算発表の翌日、アステラス製薬の株価が珍しく大きく上昇していました。
アステラス製薬の決算の内容は休みの日に記事にしようと思います。
ざっくり内容を見ましたが、全く悪くなかったです。むしろ良かったです。
今まで悲観的に受け止められる内容が少しずつ改善されて、主力製品の特許切れも何とか乗り越えられていくように長期的に見ると楽観的に思えました。
今までアステラス製薬の投資をして長期で保有し続けて、何年も損失を抱えても、何度株価が下がりに下がって含み損が▲60万円をこえてメンタルが削られましたが、何とか何とか持ちこたえて忍耐強く保有し続けました。
今回の決算でアステラス製薬の投資に手ごたえを感じました。
またこれからの投資にアステラス製薬の投資の教訓をどう活かすかを考えました。
少しでも参考になれば幸いです。
アステラス製薬への投資の手ごたえについて。数値を目で見るだけじゃなく頭で観る必要がある。
現代では情報社会になって、上場した会社の数値も簡単にわかるような時代になりました。
決算速報では、要約するようにこの企業は業績が大きく落ち込み、ある企業はさらに赤字になり、業績が好調だとすぐに数値で速報でわかる時代になっています。
そしてある人は、その数値を見て落ち込み、ある人は業績が良い銘柄を持っていたら喜びます。
ある人は決算速報を見て財務を見て、自己資本比率が下がっているから財務が悪化していると単純に思います。ある人はROEが上がっているからと、ウォーレンバフェットもROEが高い銘柄を好きだからと投資をします。
簡単に誰もが数値を拾えて、PBRが一倍割れだから割安だとか、自己資本比率が高いから財務は鉄壁だとか、この会社はブランドがあるから、大手だからとか、簡単に投資家になれる時代になりました。
投資系の情報収集をしていると兼松は累進配当で良いけど、財務が急激に悪化しているからやめたほうが良いという意見もありましたが、僕にとっては成長のために子会社を取り込んで相乗効果を図るために必要で、これが上手くいけばより成長していくと思い追加で投資も行いました。結果的に兼松の増配や株価上昇でさらに資産拡大に貢献しました。
アステラス製薬に関しても否定的なコメントしかありませんでした。
ある人は、配当に還元しすぎて、配当性向100%超えているけど大丈夫とか、利益が急激に悪化しているけど大丈夫か、関税の影響でさらに利益が悪化する、主要薬品の特許切れでもうオワコンだとか、そういう否定的な意見しかありませんでした。
今回の決算の発表を受けて、ある人はこんなに業績が好調なんだから、なんで増配しないんだとかというコメントもありました。アステラス製薬は業績が急激に伸びたからと増配していくわけではなく、長期的に安定的に還元して長期的に増配していくというようにCEOやCFOの発言からもあります。
配当性向はたしかに100%を超えていました。それでもDOEで利益に応じて配当を還元ではないです。利益に応じて株主還元をすると、巨額の買収やのれんの償却などで費用が一気に高まり配当性向もかなり高くなるので、利益に応じて配当ではないです。
アステラス製薬に投資にように、数値を見てすぐに決めつけてしまう可能性があります。
数値を目で見てすぐに判断ではなく、数値を頭で観て投資判断をすることはとても重要だと僕は思います。
財務が急激に悪化しているからと言って、すぐに判断するのではなく、その借入に成長の種まきがされている可能性があります。
業績が急激に悪化しているから悲観的になるのではなく、もしかしたら構造改革の費用として大きく費用を計上したり何か変化があるのかもしれません。
僕の投資先のジャックスもおそらく今期は業績があまり良くないのかなと思います。
しかし、長期的に見たときに数値を見てすぐに判断ではなく、どのように今ある数値を改善していけるのか、増資が行われたからと悲観的に見るのでななくどのようにその資金を使って成長への投資を行っているかなど変化を見なければならないです。
積水ハウスも意外と今期は苦戦を強いられるかもしれませんが、だからといってすぐに悲観的になって投げ売ってはいけないと思います。
アステラス製薬の投資から学んだ教訓は情報を誰もが取りやすくなった現代だからこそ、数値をぱっと見で判断じゃなく、決算短信や決算説明資料も読んでみたり、会社の決算動画を観てみたり、数値の背景を深堀していくことが大事だと思いました。そこにチャンスがあると僕は思いますし、好調な企業を見たときになぜ今好調なのかのデータの蓄積もでき他の業界ではどうかなど考えることができます。
深堀して企業の数値を見ていくと、隠れたリスクを見つけられるかもしれません。
深堀してみる方法はかなり時間がかかりますし大変ではあります。その積み重ねが他の個人投資家と差が出てきますし、リターンの差も出てくるのかなと僕は思います。
まだ僕の投資の分析力は未熟ですが、着実に成長できるように日々学んで改善して、このブログを読んでいる方にも少しでも投資リターンを改善できるようになれれば嬉しい限りです。


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