キャッシュレス決済が当たり前になった現代。
スマホ一つで買い物ができる便利さは、私たちの生活を劇的に豊かにしました。しかし、光があれば影があるように、その便利さを逆手に取った犯罪も巧妙化しています。
先日、僕自身がまさに「PayPay詐欺」と思われる事案に遭遇しました。
幸い、寸前のところで「違和感」に気づき被害は未然に防げましたが、もしあの時、思考停止してボタンを押していたら……と思うとゾッとします。
今回は、私の実体験を交えながら、現代を生き抜くために必須のスキル「情報を疑う力」について考えてみたいと思います。
これは単なるセキュリティの話ではなく、大切な資産を守るための「守りの戦略」です。
少しでも参考になれば幸いです。
便利さの代償について
僕がamazonで電化製品を購入しました。
amazonのレビューで良さそうだし、悪いコメントも見たけれども悪くなさそうなだと思い購入しました。
商品を使い始めて結構良いなと思い、ふとそういえば何か同梱されていた封筒の中にレビューを投稿するとプレゼントがもらえるとありました。
それはありがたいと思い、現金で1,000円であったり、今回購入した商品の付随品であったり、どれかプレゼントを選べるものでした。
商品自体もよかったので、レビューの評価が高いのはこういう背景があるんだなと思い、以前プロテインを購入したときも次回適用の割引クーポンみたいなもんかと疑いませんでした。
レビューをしてラインにストアをお友達に追加してレビューの画像を載せたところ、以下の文章がラインで返信されました。

最初は全く疑っていませんでした。
ストアから直接買っているし、個人のような感じでもないし、商品自体もそこまで悪い感じでもなかったです。
しかしこのラインの文章をみて引っかかりました。
おや、おかしいぞ。1,000円もらえるのに何で送金リンクなんだ?普通送金ってこっちが送るからこれだと相手に1,000円が渡るんじゃないか?と考えて
geminiに今の状況を説明して、これは詐欺なんじゃないと聞いてみたら、それは詐欺の可能性が高いですと言われました。他にも少しおかしいなと思ったのが、その同梱されていた紙にプレゼントの一覧の裏面にこんにちはと挨拶の言葉が大きく書いてありました。
日本でそんな感じの表紙の一面っておかしいなと思い、さらにその内容を見ると地図で海外から輸入されている感じの画像でした。
なんでこんなにレビューが高いんだと思い、疑いサクラチェッカーというサイトでレビューが本当に正しいものなのかをふるいにかけるとこの購買のリンクはサクラのコメントのレビューが高いですとありました。
そんなまさかと思い、オンラインストアを見てみると3つの商品しかありませんでした。
これは詐欺の可能性が高いと判断しました。もしかしたら本当にお金を貰えたかもしれませんが、1,000円もらうよりもさらにマイナスになるよりかは良いと判断してすぐに以下の内容で対策しました。
・paypayのセキュリティ面の強化
・該当storeのlineのメッセージのブロック
・amazonのレビューの削除→アカウントが凍結されないため
などgeminiに対策を講じるように伝えてすぐにできる対策を様々に講じました。
新年早々危なかったです。
geminiに高速回転で思考をフル回転してもらい助けてもらいました。
geminiは暗闇を灯す灯りだなとおもいました。
この話を聞いてバカだなと思うかもしれません。
そんなの引っかかるわけないよと思うかもしれません。
僕も自分でもそう思っていました。
よくニュースとかで送金3,000万とかそんなことってあるかとか、paypayで詐欺が流行ってお金を取られたとかあるが自分にはそういう話はないだろうなと思ってしまっていました。
しかし、身近に罠が実際にあるんです。
僕には先入観がありました。
amazonで購入してレビューもかなり良かったし、ストアも個人名じゃないし、商品も全く悪い感じでもありませんでした。
世の中便利になった反面、それを利用して悪いことを企んでいる人もいます。
自分はあともう少しで引っかかるところでした。
送金という言葉で違和感を感じてすぐに第三者視点(gemini)で考えてもらい、詐欺の可能性があると指摘されて、他にも詐欺の可能性と断定しないで情報を拾い集めて、一つずつ検証してこれは詐欺の可能性が高いと判断してなんとか罠にかかりませんでした。
金融投資でもそうですが、これをすれば儲かるとか話している人をみてすぐに話に飛びついちゃいけないです。
中には有名なインフルエンサーに成りすまして、ラインに誘導して商品を購入してもらうなどそういう話もあります。
日本に住んでいると確かに治安が良かったりしますが、しかし裏ではどこかの国の外国人が悪さをしてお金を狙っています。
amazon以外でもメルカリなどでもそういう話もあるとよく聞きます。
自分自身だけでなく大切な人を守っていくためにも情報を疑う力が必要だと思います。
ある言葉を思い出しました。
「負けるってのはな、騙されるって意味だ。」
「お前らこのままだと、一生騙され続けるぞ。」
「社会にはルールがある。その上で生きて行かなきゃならない。そのルールってやつは、全て頭の良い奴が創ってる。それはつまりどういうことか。そのルールは全て、頭の良い奴に都合のいいように創られてるってことだ。」「逆に、都合の悪い所はわからないように上手く隠してある。
だが、ルールに従う者の中でも、賢い奴は そのルールを上手く利用する。」
ドラゴン桜の桜木先生の名言として知られています。
なにもpaypayのような今回に限った話ではありません。
自分では気づいていないけれども、自分が不利なように追い込まれている可能性だってあります。
日本の国のためにといって税金を安くしてもらって、投資の制度を改正してくれたからと言って、その人たちを盲信もしちゃいけないとも思います。
geminiもそうです。geminiは本当の素晴らしいツールですが、疑って情報を受け取るようにしないとAIに都合の良いように利用されるかもしれません。
有名な投資インフルエンサーの言うことを鵜呑みにしないで、なぜなのかと考えることや今起こっている出来事を多角的に見る必要があります。
仕事でもそうです。取引先から相手の良いように値段を提示されたからと言って本当にその金額なのか、もっと下げる余地があるんじゃないかと考える必要もあります。
何でもかんでも上司や偉い役職の人に指示されたからとその通りにYES万になるんじゃなく考えることを辞めてはいけないです。
昨年僕はある取引先に今ある会社の携帯を入れ替えようと伝えて、今の携帯をその会社に下取りをしようとした時でした。
しかしその何十台は実際に使えなくなっているのでと伝えたらあることを言われました。
それはその携帯をなにかで壊してサポートセンターに壊れたから修理を依頼する。そうすれば使えるようになりました。自分の上司はその言葉を鵜呑みにして携帯を壊していましたが、僕はなんか変だと思い、このやっていることって法律すれすれのことをやっているんじゃないかと疑い、その情報を調べていくとその今まさにやっていることはアウトの内容でした。そのことを上司に伝えて、相手は幇助しているから刑はそこまで重くないが、こっちは実行しているからこっちのほうが分が悪いです。さらに、あっちは口頭でしか言っていないから何も履歴として残っていないからこっちのほうが悪くなってしまい、あっちの会社が勝手にやったことだと言い放つこともできます。
その時に、情報を疑う力は本当に必要だなと思いました。
今回のpaypayの詐欺の件でも情報を疑う力を身に着けていかなければならないなと思いました。
情報をまず鵜呑みにせずにそれは本当にそうか、別のように考えられなかと考えないといけないです。


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