日本製鉄【5401】から配当金の入金。2025年6月25日入金分(NISA1500株保有-株式分割後)。株価が冴えないですが、少しずつ良い兆しが見えてきた?

配当金報告

本日もご覧いただきありがとうございます。
日本製鉄【5401】から配当金の入金のお知らせがございましたので現在の持ち株の日本製鉄の損益について共有したいと思います。

配当金の実績を公開しているのは、これから高配当投資をする人に配当金の入金の実感を知って欲しい事と、高配当投資をしている人には、長期保有を前提に高配投資をしていくと実績としてどうなるかなどを実感してい欲しいので公開しています。

少しでもお役に立てれば幸いです。

現在の損益状況について

現在(2025年12月24日)時点で僕は日本製鉄をNISAで1500株保有しています。
多く持っているように見えますが株式分割後の株数のためです。
配当金は300株をNISAで運用していますの18,000円(=300株×1株60円)となりました。
今まで受け取った累積の配当金は91,500円です。
来年の12月には109,500円の累積の配当金の予定です。
現在の配当利回りは3.88%です。
中期経営計画の発表で配当についても触れていました。
内容は配当に下限を設けます。分割後で一株24円となりました。一株24円ですので今の株価の水準で3.8%とかなり配当利回りが高い水準でキープされます。
中期経営計画の中にありましたが、下限の配当を設けることができたのは外部環境に寄らずに高収益体質を構築できていることとあります。

この点において高配当投資先の魅力度も高まってきたなと思います。
2026年~2030年度の下限配当ですので高配当狙いとしてこの水準であればなかなか良いなと思います。
USスチールの問題もあるかもしれませんので配当も不安定かもしれませんが僕はそれは少し考え方が変わってきています。今回の下限の配当を設けられたことと高収益体質を構築できたことを絡めて今の日本製鉄の投資損益状況と一緒に考えてみます。

現在株価は618円(2025/12/24)で取得単価は720.40円です。
保有株数は1500株をNISAで運用しています。損益は▲153,900円(▲14.24%)となりました。
日本製鉄の配当累計は+91,500円です。
トータルの損益(配当含む)は▲62,400円となりました。

含み損は以前は▲26万円もあったのでそこの地点からはかなり含み損も減ってきたなと思います。
今回USスチール買収の考え方が少し変わりました。以前までは大型買収が失敗するんじゃないかと思っていた人のほうが多かったです。僕も考えが傾いていました。しかし、少しずつ考え方が変化しています。

これまでの日本製鉄は鉄を作る工場(高炉)しか持っていませんでした。

  • 鉄鉱石が高い時:資源メジャーから高い値段で買わされるため、利益が激減します。
  • 鉄鉱石が安い時:利益は出ますが、ライバルも安く作れるので、安売り競争になります。
  • 結果:常に外部環境(市況)に振り回されます。

日本製鉄は変化しています。
USスチールは、北米で使う鉄鉱石を100%自給できる巨大な鉱山を持っています。

  • 鉄鉱石が高い時:
    • 製鉄部門(工場):原料コストが上がって苦しい顔をします。
    • 鉱山部門(鉱山):市場価格に合わせて社内取引価格も上がり儲けることができます。
    • 連結決算(株主の財布) 工場のマイナスを、山のプラスが打ち消します。
      右のポケットから左のポケットにお金が移動しただけなので会社全体のお金は減りません

また日本製鉄は自山鉱比率を上げています。
2023年では石炭調達比率が20%、2024年は30%、2025年は35%(2025年3月Blackwater JV出資後)と日本製鉄であります。

ここでも利益が安定していく布石があります。
Kami鉱山に投資も以下の貢献をします。

持分法投資利益: 権益の30%を持っているので、鉱山が儲けた利益の30%が、日本製鉄の決算に自動的に取り込まれます。

コスト削減: 将来、高品位鉱石の価格が高騰しても、日本製鉄は自社の山から安く調達できるため他社に対して圧倒的なコスト優位を維持できます。


以前の日本製鉄とは違い強気の姿勢を出していけるのはこの背景があるんじゃないかなと思います。だから、トランプさんがとか、大型買収に失敗するのんじゃないかとか、高い買い物だったとかそういう情報がニュースで流されていくなかで、日本製鉄に株価が下がっているのは過小評価されていないかともいました。

たしかに、USスチールの買収でのれんの償却や、設備の投資などでPLの見栄えがかなり悪くなってしまうと思います。
この件に関しては短期的には決算の内容はあまり良く見えない物であるとおもいます。
しかし、長期的に見たときに、日本製鉄の事業の質が年々高まっていく毎にさらに成長していくのではないかと思いました。
長期的に見るというのは1年、2年とみてももしかしたらあまり業績が良くないように見えるかもしれません。しかしさらに長期で保有していけばなぜUSスチールの買収をあそこまでする必要性があったのかの結果が見えてくると思います。

来年にさらに日本製鉄に投資をしていこうと思いました。
今は本命としてはアサヒグループホールディングスです。しかし、次は日本製鉄に投資もなかかなか良いのではないかと考えています。
日本製鉄の配当も下限を設けたのでさらに減配をするということを心配しないで投資もすることができるようになりました。今の配当利回りでかなり旨味もあります。増配は今の段階では期待はできないですが、今の高配当利回りの水準の恩恵を受けて、投資をして取得単価を下げることで負けにくい投資になるんじゃないかなと思います。

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