定期的にブログを読んでいる中で僕が愛読している『FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記』の九条さんのブログがあります。
最近読んだブログの中でみんな資産額過去最高という言葉を見かけました。
Xの中で他の人も資産額過去最高だと言っている人もいたと記事にありました。
来週の月曜日はアメリカの雇用統計の急激な悪化から日経平均も先物は久しぶりにけっこうマイナスが来ています。トランプ大統領も雇用統計が急激に悪化だからといって捏造だからと思い局長も解雇は少しよくはないかなと思いますが。
決算シーズンの中で自分の持ち株の決算が良く株価が大幅に上昇したり、業績が悪く下がったりすると感情のジェットコースターのように感情の浮き沈みがあり自覚はありませんが疲れると思います。
今回資産額が大きく伸びたという声をXで見たり、他の人が急に大盤振る舞いで豪華な食事や旅行、家電などお金を使い始めたりなど、何かしら熱狂的になっています。
リスクの過熱感の測り方について。株式市場で周りと同じように行動は避けなければならないについて考えてみます。
少しでも参考になれば幸いです。
リスクの過熱感の測り方について。株式市場で周りと同じように行動は避けなければならない。
最近積み立てていたビットコインの損益が以前まで20%ほどプラスになっていたのですが、いつのまにか損益が+8%になっていました。
急激すぎて、暗号通貨はそんなもんかと思ったのとあまり暗号資産で大きく増やそうとは全く思っていなかったので気にはしていません。
過熱感もあったなと今振り返ると思います。
アメリカの紙幣の価値が下がっている、代替できるゴールドや暗号資産を買えとかありました。
暗号資産が急騰していた時に買ってしまっていたら高値掴みをしていた人もいたのかなと思います。
リスクの過熱感の測り方ですが、僕はXで個人投資家のツイートを見たり、youtubeの動画のコメントを見たり、yahooの投資の掲示板を見たりして、観察して資産額が大きく増えたとか、○○に全力で投資をしているとか、こんなにも含み益が増えたとかそういう言葉を見るようにしています。
意識して読んでいると感覚的に今って投資して大丈夫かなど不安がよぎるようになります。
株式市場でやってはいけないのは、他の人と同調して同じように行動をしてはいけないことだと思います。決算シーズンですので、感情が高ぶり自分の保有している銘柄の決算があまり良くない結果で株価が下がる一方で、他の企業の決算が良かったりして他の人の投資をしている銘柄の株価が上昇して含み益になっているのを見て、良い銘柄がないかと探して短期的に行動してしまい、結果的にリスクが高まっている状況だったから、株価が下落して含み損を抱えてしまったという場合があります。
今回のXでの資産額が大きく増えたとかそういう発言が増えてきていたというのは、炭鉱のカナリアでとして役割も持ちリスクが高まっているという可能性も秘めていたんだなと改めて思いました。
炭鉱のカナリアは何らかの危険が迫っていることを知らせる前兆や警告の象徴として使われる言葉です。
ウォーレンバフェットの言葉でもあります。
「他人が貪欲なときに恐れ他人が恐れているときに貪欲であれ」。
人の資産が増えている時に、同調して同じように投資をするのはかなりリスクが高まります。
決算シーズンであればなおさら、リスクを高めて行動する傾向が高まります。
周りを冷静に見渡す能力は個人投資家としてとても大切な能力です。
そして周りだけでなく、自分自身も冷静に見つめられるかもかなり重要な能力だと思います。
孫子の兵法にある言葉があります。
「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」
この意味は、相手の状況や性質を正しく理解し、自分自身の能力や状況もよく理解していれば、たとえ何度戦っても危険なことはないというものです。
株式市場でも同じことが言えます。
今の市場の株価が上がっているのか下がっているかだけではなく、個人投資家の声を冷静に分析して、リスクを取ってきているか、それとも保守的になっているのかを見る必要があります。
また自分自身も冷静に分析をしないといけないです。
今投資をしているのは短期的に儲けようとしているだけなのか、目先の配当金のために権利確定直前なのにリスクを取っていないかなど、自分自身を冷静に自己分析しないといけないです。
僕自身は9月権利確定の高配当株で伊藤忠エネクスや東京センチュリーなど狙っていたのですが、株価が上昇してきてしまっていたので、無理に投資をする必要はないと考え、9月権利確定の投資は控えていました。
今回急落はありますが、だからといって飛びつく必要性もないのかなと思います。
今まで上がってきていたので、一旦確定売りみたいだとは思います。株価も急落はするとは思いますが、かなり大きい暴落の引き金になるようなことではないと思います。
ここでまたニュースやyoutubeの動画、ブラックマンデーの再来かなどそういう不安を煽るものが出てくると思います。惑わされずに投資をする必要があります。
こういう時に不安を煽るような情報を出しているのはそういうマイナスな情報のほうが視聴者の目を引きやすいのでよくあることだと思います。
短期的に不安の感情を掻き立てるようなジャンクフードのような情報に惑わされないでどう自分が立ち回るかが大事だと思います。周り同じように恐怖という感情に支配されて行動をすれば、株式市場においては不利な状況に追い込まれます。株式市場が恐怖で下がっている時はチャンスが訪れていますので、恐怖に恐れずにチャンスが転がっているのかを見なければならないです。


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