最近ようやくアステラス製薬の投資の含み損がなくなり含み益も定着していきました。
アステラス製薬の投資をしていて思ったのが、人の判断は感情を持って判断すると誤ることが多いということです。そして気づいたのは、群衆の考えは一気に考えがひっくり返るということです。
そしてこの気づきはとても投資として重要だと思ったので共有致します。
何か本から得た学びとかではなく、有名なインフルエンサーの影響とかでもなく、確証もないので、一個人のアイディアとしてご参考までに読んでいいただけたら幸いです。
投資で感情を持って判断するのは良い事か。オセロのようにひっくり返る群集の性質。経験と観察から学んだこと。
アステラス製薬の投資の含み益が増えていくと変化がありました。
それは投資系のコメント欄の中の変化です。
以前含み損を抱えていた時には、ネガティブな考えとかコメントしかありませんでした。
なんでこんな株に投資をしたんだろうとか、罵倒を浴びせる人や、損切りしましたとかそういうネガティブなコメントしか見当たりませんでした。
ただ、アステラス製薬の株価が上がり始めたときに急に、株価1,400円台で1000株を投資していて良かったよとか、株価が上昇していたので投資をしましたとか急に手のひら返しのように、オセロのように考えが一転してひっくり返っていて興味深く観察していました。
多くの人にマイナスに見られている時には本当にそうなのだろうかと疑う姿勢が必要なんだと思います。そこにチャンスが生まれてくると思います。多くの人がマイナスに思っているなかで自分はそれは違うんじゃないかというのはとても忍耐を強いられますし、自分の考えや感情を揺さぶられないようにしていかないといけないです。
シーソーでいうと、一番右に多くの人が偏っていて右上に上がっているのに、少人数だけポツンと左にいます。大多数の人が右に行ってしまっていて、さらに上がっていくと本当に自分の考えが正しいのだろうかと不安になります。
しかし、何かを発端として左が正しいのではないかと思ったときに人は誤りだと気づき、結果的に左に寄っていき最初にシーソーの左にいた人はとても高く上がっています。
僕は勝手に命名したのですが「感情のレバレッジ」があるのではないかと考えました。
レバレッジは重い物でもてこの原理を働かせればというあれです。
どんなに重い物でもレバレッジを使えば軽く持ち上げられます。
シーソーの例で、誰もが悲観的に見ている時に右側に行くとしたときに株価がかなり下がる、見通しも暗いという時に左側のシーソーは安く買えるチャンスが出る、しかし見通しは不透明だ、いつか部下が上がるかわからないです。
しかし左側はとても軽すぎて不安です。右側は大体の人が見通しが暗いと思っている人たちが乗っていて、感情もネガティブです。
しかし何かを機に、感情がネガティブからポジティブに、悲観から強欲に変わったときに右側にいた人たちが流れるように左側に走ってくるように駆け込んできます。
その時に左側で投資をしていた人は人の悲観的な感情やネガティブ、恐怖、不安という感情のレバレッジをテコとして利用して投資をすることで株価も安く投資をすることが可能だと思います。
現実世界でもあると思います。
大阪万博でも誰もが悲観的に見ていた中で、ニュースも悲観的にしか流さない中で、それでも出店している企業もありました。しかし、流れが変わりとても良いという口コミなどでネガティブからポジティブに考えがオセロのようにひっくり返っていました。
出店した企業の売上はかなり良かったと思われます。
メジャーリーグのドジャーズの佐々木選手も当初はかなりこっぴどく悲観的なコメントや、傲慢とか、色々なプロで昔活躍した人が挑戦したこともないのに批判してメジャーでは通用しないとかネガティブな事しか言っていませんでした。
僕はこのことは不思議に思っていました。なぜそんなに批判的にたたかれるようにコメントされるんだろうと、失敗してもまだまだ若いですし、若いのに挑戦したことはとてもすごいのになと思っていました。佐々木選手が結果を出していくと手のひら返しでオセロのように考えがひっくり返って、さすがは令和の怪物だとか言っているコメントなどがあり、なんか人って感情的で面白いなと思いつつ、他の人と同じような意見を持つことで安心をするのではないかと興味深く考えていました。
最近では、沖縄のジャングリア沖縄の件も興味深く見ています。
ジャングリア沖縄はマーケティングの第一人者である森岡毅氏が沖縄の自然環境と熱帯雨林(ジャングル)をテーマにした体験型テーマパークを手掛けています。
色々な人のコメントやニュースでも失敗ではないかとかそういう話もある中で、僕はまだ行ったことはないですが、本当に失敗しているのだろうかと考えています。今はサービスはイマイチなのかもしれませんが、ここから立て直した時にまたサービスの改善やパフォーマンスの改善とか、アトラクションの追加など改善を積み重ねていけばよくなっていくんじゃないかと思っています。
色々な人が悲観的になりすぎて、なにか急に少しプラスに変化したときにここでもまたオセロのように考えがひっくり返っていったら面白いなと思います。
話は投資に戻りますが、自分が投資をしている投資先で商船三井があります。
海運バブルも終わって業績も落ち着いてのぐらいに投資をしました。業績も落ち込んできていて市況もあまり良くなく、悲観的に見られていました。
しかし、最近少し変化が見られました。
銀行の船舶融資増加という内容のニュースでした。海運会社は地銀を含む新規参入銀行が協調融資を積極化するため、単独融資の限界を超えた低コスト調達ができて変動金利中心の負担を軽減できます。すぐに業績には反映されませんが、追い風が少しずつ吹いていき業績が向上していけばまた海運株の復活もなかなか面白く見ています。
アサヒグループホールディングスに関してもランサムウェアの影響があり、今後駄目なんじゃないかと悲観的に見られていましたが、思ったほど国内の売上は下がりすぎていない?感じでした。
faxで対応しているとかなかなかオペレーションの能力が高いなと興味深かったです。
まだ含み損は抱えていますが、将来的にこの一過性の出来事が収まり業績が向上して増配して自社株買いしてとなれば、またオセロのように考えがひっくり返っていくと思います。
なので僕は群集の考えが本当に正しいのかどうかを観察してしぶとく継続して来年もアサヒグループホールディングスに投資をしていこうと思います。


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