最近考えていたことがあります。良いサービスや良い商品をお金を使って対価を受けることは自分の生活において、資産の増加や人的資本の向上、生活のQOLの向上、人生の満足度など様々なプラスの影響を及ぼします。
なぜその考えをしていたかというと、楽天経済圏に色々使い倒そうと思っていたときに、お金を支払ってサービスを受けるごとにポイントを多く受け取ることができて資産の増加に繋がり日々の節約にも繋がり好循環が生まれています。
このほかにも、sbiの経済圏やau経済圏などお金を支払って対価を受け取る様々なサービスがあります。
僕の場合は中途半端に楽天のサービスを使っていたので、今までポイントも中途半端にしかついていませんでした。一つのサービスを集中的に使い倒して、サービスの恩恵を受けて、資産の増加につなげていこうと思いました。
よく著名な人の発言で、楽天は終わりだとかそういう風潮があるのは重々承知ですが、著名な見識ある人がそのように発言したからと言って全部が正しいとは限りません。実際に楽天のおかげで資産が増えたりした人のほうが多いと思いますし、楽天のおかげで通信電話業界の全体の料金も下げられたりなど人生にプラスになった人のほうが多いと思います。
お金を使う機会がないと良いサービスに巡り合える機会が減ってしまいます。お金を使いサービスを受けたり良い商品を買うことで人生にさらに良い循環になるように繋がるチャンスに繋がるのではと考察しました。僕の考えは最近では節約よりもお金をどのように上手く使い、上手く増やし、お金をコントロールできるか、お金を使いさらに良い循環を生ませることに重きを置いています。
お金を使い良い商品、良いサービスを受けるについて考えてみたいと思います。
資本主義における企業の立ち位置と日々のサービスの改善、向上について
資本主義の世界は厳しいです。お金がお金を生み、企業はモノやサービスを提供して利益を得て、さらに企業は利益からさらに投資をしてお金を増やして再投資して利益をさらに獲得していきます。
他の企業も同じようなサービスや商品を提供して利益を獲得して、再投資して利益を獲得してさらに再投資して成長します。
国内の同業他社が競争すると競合他社に負けないように日々サービスを改善、商品の改良など行っていく必要があります。それでなければいつか競争相手に負けてしまい、顧客も離れて、相手と差が出てきて、事業も苦境に立たされ、事業も厳しくなります。また国内だけでなく、世界の企業とも相手にしなければなりません。
そのような時に、国内だけで勝っているからと、のほほんとしていたらいずれ弱肉強食の世界である資本主義では喰われます。
企業は毎日、毎週、毎年にサービスの改善、商品の改良など競合他社に負けないように成長しています。
企業の日々の改善や努力の恩恵をお金を支払って対価を受ければ、自分の成長の起爆剤にもなりますし、資産の増加に繋がったり、健康増進に繋がったり、人との関係の改善や働き方や自分の追い求めている理想の人生に近くなる一歩になると思います。
恥ずかしながら、僕は今年に入るまでapple のiphone se をずっと使い続けていました。iphone se は結構昔から使っていたので状態はあまり芳しくありません。
バッテリーもかなり劣化してもモバイルバッテリーを購入すれば問題ないなど、お金をいかに使わないかを考え新しいiphoneを買うのを拒み続けました。
最近になって、apple 製品には価値があり、値下がりしにくい資産性のある価値なんだと自分の中で考えて購入しました。また、リセールバリューがあるiphoneを上手くお金を使うことで、来年にさらに最新機種を購入するという考えもあり、お金を上手く使うための訓練として大きな出費ですが、お金を使うこととしました。仮に失敗しても、お金の使い方で経験値を積みたかったので後悔はないと思います。また買い方の経験値を積むことで買う力を身に着けていきたいと思い、購入を決意しました。
そういう経緯で購入したiphone 14ですが、性能が全く違い過ぎて驚きました。今までは、アプリを開くときに少し時間もかかったりとストレスがありましたが、サクサク動くことで時間を効率的に使えるようになりました。また、色々新機能が追加されたり、カメラの機能も向上したり、バッテリーも長持ちしたりなどいろいろな面でメリットを享受しています。
iphoneは毎年新しい機種が登場しています。新しい機種は、毎年なにか改善があります。機能性やデザインなど付加価値が加わり毎年改善された商品が発売されます。(かなりのヘビーユーザーにとって物足りないこともあります)
毎年の改善というのは、apple社が競合他社に負けないように、お金を生み出しお金を再投資しして付加価値を生んだ商品を提供しています。
もし仮に、来年も同じ商品で何も改善もない商品を出し続けたら顧客は離れていく可能性があります。
資本主義の弱肉強食の世界の中で負けないように、お金を使い良い商品やサービスを生み続けなければなりません。
その良い商品やサービスの影響を受けることで、自分の人生に多大にプラスの影響を及ぼす可能性を大いに秘めています。
最新のiphoneであればより効率的なサービスや、機能性が上がり日々の雑務がなくなり時間が増えるなど、生産性が上がり人生にプラスの影響を及ぼします。
もちろんappleの製品だけではないです。楽天経済圏やsbi経済圏もそうです。日々他社に負けないようにサービスの向上や、製品の改良、新しいサービスなどを改善を繰り返しています。
その改善された質の高いサービスの恩恵を大きく受けるために入場料としてお金を支払わなければなりません。その結果対価を得ることができます。
僕は土日にスタバで朝7時ごろから作業や読書などをしています。一日に500円かかります。カフェ代はコツコツ積み増していけば、かなりな出費になります。
しかし、7時からお金を使い、場所にお金を使うことでスタバで集中的に生産的に時間を使う機会を得ることができます。
家でも作業や読書はできますが、誘惑も多くベッドで寝てしまったり、一人で黙々とやると孤独感もあり、人の目があるので頑張らないとという気持ちが生まれます。スタバの落ち着いたおしゃれな雰囲気で作業をやると作業もはかどります。
仮に土日を自分の成長のために時間を投資して自己成長に繋げれば、長期的に見て成長に繋がると思います。一日の努力はたいして人生に何か影響があるわけではありませんが、一日の積み重ねが一年後、五年後と複利的に成長していくと確信しています。
スタバのサービスを受けることで、集中的に生産的に一日をスタートできる機会が得られます。
またユニクロの商品でもそうです。
ユニクロの商品は、機能性もとても良く、コストパフォーマンスもとても良いです。その改良された商品は日々の改善の結果、儲かったお金で投資したお金でさらに他に追随を許さないように成長し続けた結果良い商品を提供し続けています。毎年同じ商品しか提供していなかったら、おそらく他の企業に負けてしまうでしょうし、世界でも他の企業に勝つことはできないです。
ユニクロの商品を買うことで、なんて質の高い商品なんだ、長持ちするなど人生の面の生活の場面でとても良い影響があると思います。
もちろん、ユニクロ以外でもいいと思います。自分がその商品を使って、テンションが上がったり、やる気が出たり、このサービスを使いたいと思える、誰もが思ってくれる商品を使えば、企業の成長でさらに、より良いサービスや商品などを受け取ることができます。
とてもかっこいい文房具でやる気がだせるのであれば買って自分の仕事などに活用すればいいですし、また改良された商品の文房具を使ってさらにやる気が高まれば人生に好影響を与えると思います。
新しく改良されたパソコンも買うことで新しい機能や処理能力の向上など今まで時間がかかっていた事務をさらに生産的に使って時間を短縮できるかもしれないです。
お金を節約して節約して、金融資産に投資をすることは大事だと思います。
僕の意見は節約のし過ぎは良くはないです。
資本主義に恩恵を受け取るために、改善改良されたサービスを受けることができれば、人生に良い影響を及ぼすと思います。
ただ、注意していただきたいのは、何でもかんでもお金を使えばいいというわけではないです。
娯楽にはお金を使いすぎるのは良くはないです。スマホのゲームで課金でより強い道具や商品を買うべきではないですし、ネットフリックスを観ても良いと思いますが、ずっと休日に一日中見るべきではないと思います。
ジムでもそうだと思います。環境に投資をすることで、周りの意識が高く、自己鍛錬がある人たちに囲まれる環境でモチベーションを保つことができます。
他の人がきついトレーニングをしている中で、自分も頑張らなければという気持ちになります。
ジム側も新しい器具や改善されたサービスを提供することでより企業が成長してより消費者は恩恵を受けることができます。
僕が最近お金を使うことでよいなと思ったのはyoutube premiumや amazon audibleがあります。youtube premiumを使うことで広告を観ずに、バックグラウンドでも視聴できるので、勉強に役に立ちます。
amazon audibleも声優さんの声なので聴きやすく質の高い本を聞くことでインプットできるので、良いサービスだと思います。さらに改良されて、質の高いサービスを受けるチャンスがあります。
人によっては、何が人生に良い商品やサービスかはわかりません。
ただ言えることとしては、お金を使わなければそのサービスや商品の恩恵を受ける機会はありません。
節約も大事ですが、お金を使う能力の向上も大事です。
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