日本たばこ産業(JT)【2914】から配当金が入金されました。2022年9月1日着金

配当金報告

現在の損益状況について

現在僕は日本たばこ産業(JT)を200株持っていまして、配当金は200株でNISAで運用していますので
配当金に税金がかからず15,000円(=200株×1株75円)となりました。


現在株価は2,360(8/31時点)で取得単価は2,336.65円ですので、損益は4,670円(0.99%)となりました。日本たばこ産業(JT)は配当を始めて受け取っていますので累計15,000円頂きました。
トータルの損益(配当含む)は19,670円となりました。

日本たばこ産業(JT)に関して

日本たばこ産業(JT)の中間配当予想は1株あたり75円、期末配当予想は75円となりますので、年間1株あたり150円の配当予想となっています。
日本たばこ産業(JT)の配当利回りは6.36%(9/11)、取得単価で計算すると6.42%の配当利回りとなりました。

配当利回りが高いのでそこまで増配は期待できないですが、十分な利回りだと思い納得しています。

日本たばこ産業(JT)をポートフォリオに入れて

日本たばこ産業(JT)は200株のみ所有していて、今後ポートフォリオにさらに組み込むでいく予定です。日本たばこ産業(JT)をポートフォリオに入れて思ったのが、景気が悪化して他の銘柄の株価が極端に下がっている時でも、日本たばこ産業(JT)の株価はそこまで下がっていないので、ポートフォリオが全体的に毀損せず安定的に推移しています。高配当株で多いのがエネルギー会社や銀行株などの景気敏感株ですが、景気に大きく左右される出来事(ex.リーマンショック級、コロナウィルスなど)が起きた場合に株価を大きく下げてしまうので資産が全体的に下がってしまい、メンタル的にもあまり居心地が悪く市場から退場をする可能性が高まってしまいます。
日本たばこ産業(JT)のような、不人気で営業利益率が高く、キャッシュフローが良く、独占企業である会社に投資をするのは資産保全を考えるうえで選択肢としてありだと思います。
景気敏感株をポートフォリオに追加した場合に、日本たばこ産業(JT)のような株をポートフォリオに組み込むことでポートフォリオも安定的に推移していくと考えています。

現在はいかにして負けないように投資をするか、どうすれば負けないのか、ポートフォリオはどのようにすればベストなのか試行錯誤しています。
株って面白いなと思います。小学生頃に遊んでいた遊戯王のカードゲームを思い出します。
遊戯王ではカードのデッキを組みますが、モンスターカードや魔法カード、罠カードなどバランス40枚で構成されています。極端にモンスターカードを入れたからといって勝てるわけではなく、魔法カードや罠カードでも勝てるわけではないです。いかにして、魔法カードや罠カードでチャンスを作りモンスターカードで相手を攻めるかが重要です。そして攻めるにも手札が重要です。手札がないとチャンスが来たときに攻めることができません。

話が逸れましたが、日本たばこ産業(JT)のような高配当株は配当でチャンスを作ってくれるので
魔法カードや罠カードのような役割を果たしてくれます。
攻めるときに使ったり、株価が下がっても配当で心の安定をもたらします。


日本たばこ産業(JT)は今後も配当金を受け取りつつ長期で保有する予定です。
NISAで持っているので5年が期限ですのでそれまではホールドします。

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