日本電信電話(NTT)【9432】から配当金入金

配当金報告

本日もご覧いただきありがとうございます。

日本電信電話(NTT)【9432】から配当金の入金のお知らせがありましたので
現在の持ち株の日本電信電話(NTT)【9432】の損益について共有したいと思います。

NTT【9432】への投資判断を考える
今回はNTT【9432】への投資判断を考えたいと思います。NTTは不景気に強いディフェンシブ銘柄として個人投資家に人気があり株主還元も積極的に行っている会社です。本記事では業績や株主還元、キャッシュフローを分析して総合的に判断できるかを検証...

現在の損益状況について

現在日本電信電話(NTT)を200株保有していますので、配当金は9,563円(=200株×60×20.315%)
の受領となりました。

株価は3,949円(6/27時点)で取得単価は2,186.90円ですので損益は352,8420円(80.57%)となりました。

NTTの配当金を含めてのトータルリターンはは379,432円(86.7%)となりました。

日本電信電話(NTT)に関して

日本電信電話(NTT)の2023年の中間配当予想は1株あたり60円、期末配当予想は60円となりますので、年間1株あたり120円の配当予想となっています。
日本電信電話(NTT)の配当利回りは3.04%(6/24)、取得単価で計算すると5.49%の配当利回りとなりました。

日本電信電話(NTT)は現在株価が3,959円と過去5年間で48%上昇と高値圏で推移しています。
取得単価を安く購入できたのは、元首相の菅さんが携帯料金値下げの時株価が大幅に下がりましたからです。
安い水準で購入できたのは本当に運が良すぎました。
当時はNTTドコモを所有していて、菅ショックで株価が下がり含み損を抱えていましたがTOBにより含み益になり売却してNTTを購入しました。
NTTの購入で学んだことは優良株が悲観の時は恐れず買いに向かうこと、先行き不透明で理解の範疇を超える場合も買いに向かうことです。
もっと大事なのが売却せずに持ち続けることの大切だと思います。
含み益が出てくると、どうしても売ってしまいたい衝動に駆られてしまいます。
NTTの株価はこれ以上、上がらないだろうと思い一時期売却して違う銘柄に入れ替えようとした時期がありました。
しかし、結果売らなくて正解だったと思います。
売却を頻繁にしてしまうと税金がかかってしまうだけでなく購入手数料と売却手数料がかかってしまいます。売却は本当に良い銘柄があり、税金面と手数料面で考慮しても売る必要がありましたら売却をします。長期ホールドを前提に株式を購入していきたいと思います。

NTTは200株のみ保有ですが含み益があるので
現在のところは購入する予定はないです。
ただ、株価が暴落して取得単価と同じ水準になりましたら全力で買いに行きたいです。

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