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日本たばこ産業(JT)【2914】から配当金の入金のお知らせがありましたので
現在の持ち株の日本たばこ産業(JT)【2914】の損益について共有したいと思います。
現在の損益状況について
現在日本たばこ産業(JT)【2914】をNISAで300株保有していますので、配当金を28,200円(=300株×一株配当@94)の受領となりました。2023年9月時点で今まで受け取った配当金は77,100円となりました。2024年3月時点予想で予想配当金累積額は105,300円となります。
株価は3,191円(2023/8/31時点)で取得単価は2,345.93円ですので損益は253,520円(36.02%)となりました。
日本たばこ産業(JT)の配当金を含めてのトータルリターンは302,421円(47%)となりました。
来年には今まで受け取った配当金がようやく10万円に達します!なかなか嬉しいですね。長期で保有していけば、高配当株の配当が積み重なっていきますので、改めて高配当株の良さを実感しています。NISAの保有期間が5年間なのでその前までに売却して、JTに投資をするか別の高配当株に投資をするか考えます。
日本たばこ産業(JT)【2914】に関して
日本たばこ産業(JT)【2914】の2023年の中間配当予想は1株あたり94円、期末配当予想は94円となりますので、年間1株あたり188円の配当予想となっています。
日本たばこ産業(JT)の配当利回りは5.89%(2023/8/31)、取得単価で計算すると8.01%の配当利回りとなりました。
日本たばこ産業(JT)からの配当金はいいですよね。配当金だけでなく、株価上昇はそこまで見込めないかなともおもったのですが、意外と含み益が増えています。
NISAで保有していて、配当利回りが取得単価で8%の配当金を毎年もらえるとなるとめちゃくちゃ嬉しいです。良い投資先だったと認識しています。
日本たばこ産業(JT)に関してはいずれ減配してしまう可能性もあるので注意して投資をしていく必要があります。また、僕が思うに日本たばこ産業(JT)への投資は難易度が高いのではないかと思います。
確かに今業績は好調で配当利回りが高くとても人気ですが、業績が悪化して円高になり、配当が減配した場合に株価も大幅に下落してしまいまうと思います。
JTが4,000円台の時に投資をした人は含み損を抱えて、さらにずるずる株価が下がっていき、投げ売りしてしまった方もいるとお聞きしました。
現在の配当利回りだけでも5%越えで、ネガティブなイベントが起きたときでもそこまで株価下落に寄与せず、下落耐性があるので投資先として結構気に入っています。
追加で投資もしていきたいなとも思っていますが、ためらいもあります。
目先の高配当も大事ですが、将来的にも配当を増やし続けてくれる投資先に投資をしたほうが長期の視点で考えたときに結果として良いなと思っています。
僕の日本たばこ産業(JT)に対する投資の姿勢としては、配当利回りが低い投資先が将来的に増配して高配当株に成長するまで、日本たばこ産業(JT)のような高配当株に投資をして補っていくようにしていきます。
配当金も入ってきたので再投資を行いたい気持ちがあります。
最近高配当株が人気なのか高配当株が全体的に上がってきていますね。今の状況は高配当株を買っておけば誰でも儲かるような感じになっていて、違和感を感じます。
高配当株の市況が良いので、自分の実力と決して勘違いしてはいけないので、驕らず、感情的に行動しないように今後も気を付けます。
高配当株の株価上昇で機会を逃してしまうと焦ってしまっているので、落ち着いて行動するべきだと判断しています。人が積極的に行動している場面では自分の行動は抑えて、悲観的で人の行動が収まってきたら積極的に自分は購入をしていきます。
今はなんとか耐え忍びます。株価がそこまで上がってなく、良い投資先だなと判断すれば投資をしていきたいと思います。資金管理しないといけないのでそこまでは購入していこうという感じではないです。
最近気になる銘柄はoricon、SBIホールディングス、日本製鉄、sumcoです。
ヒューリックも良いなと思っていますが、情報収集と分析中です。
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