オリックス【8591】からの配当金入金(100株)がありました(2022年12月6日入金分)

配当金報告

ご覧いただきありがとうございます。
本日はオリックス【8591】から配当金の入金のお知らせがございましたので現在の持ち株のオリックスの損益についてみてみたいと思います。

オリックス【8591】への投資判断について
今回はオリックスへの投資判断を考察したいと思います オリックスとは オリックスは1964年にリース事業から事業を開始しました。そこから保険や自動車関連、環境エネルギー、銀行業や不動産など、金融事業に関連するあらゆる分野に進出している企業です...

現在の損益状況について

現在オリックスの株を100株保有していて、配当金は3,414円(=100株×42.8×20.315%)の受領です。

株価は2,171.5円(12/6時点)で取得単価は2291.75円ですので損益は▲12,025円(▲5.24%)となりました。

オリックスの今までの配当金を含めてのトータルリターンは▲4,897円(▲2.1%)ですが、株主優待が5,000円相当ですのでギリギリプラスぐらいですね。
初めての株主優待でしたので、株主優待廃止を知ったときにはショックを受けましたが良い経験になりました。あと二回ほどもらえるようですのでそれまで保有し続ける予定です。

オリックスに関して

オリックスの2023年の中間配当予想は1株あたり42.8円、期末配当予想は42.8円となりますので、年間1株あたり85.6円の配当予想となっています。
オリックスの配当利回りは3.94%(12/6)、取得単価で計算すると3.74%の配当利回りとなりました。

オリックスは現在含み益を抱えていますが、当時の状況としては悪手だったなと思っています。
株価が上昇傾向にも関わらず、まだまだ上昇すると見込んでの投資をしたので判断ミスでした。株価上昇の時には待ってから投資をするべきですね。待つことは見えない利益を生むと実感しています。

オリックスは株主優待は廃止をしたものの、投資先としてはとても良い銘柄ですね。
金融株の中ではROEが高く、事業ポートフォリオも分散されていてリスクに耐性がとてもあります。黒字経営を50年以上続けているので何とも頼もしいですね。リーマンショックの時には株価が著しく下がってしまいましたが、それでも黒字になっているので素晴らしいですね。

オリックスは最近のニュースでは3,000億円でDHCを買収すると発表しました。創業者から株式を買い取り事業を継承します。

オリックスはヘルスケア事業に注力していて、ヘルスケア事業の拡大を狙ったものになります。

DHCは大手化粧品・健康食品メーカーで長年の実績があり、直営店やコンビニエンスストアやドラッグストアなど通信販売以外にも販売コネクトがありますので、オリックスの優秀な人材を派遣して事業の価値を高めることができるようであればと考えるとわくわくします。

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