KDDI【9433】から配当金の入金。2023年12月5日入金分(NISA-100株保有)。株価下落に耐えるヒントは投資目的にあるのかもしれない。

配当金報告

本日もご覧いただきありがとうございます。
KDDI【9433】から配当金の入金のお知らせがございましたので現在の持ち株のKDDIの損益について共有したいと思います。

配当金の実績を公開しているのは、これから高配当投資をする人に配当金の入金の実感を知って欲しい事と、高配当投資をしている人には、長期保有を前提に高配投資をしていくと実績としてどうなるかなどを実感してい欲しいので公開しています。

少しでもお役に立てれば幸いです。

KDDI【9433】2024年3月期第2四半期(7-9月)を発表しました。安心感のある決算の内容でした。
KDDI【9433】2024年3月期第2四半期(7-9月)を発表しましたので記事にします。2024年第1四半期の時には決算の内容で少し懸念する内容があり今期の業績は厳しそうだと考えていましたが、その考えを覆す安心のある決算内容に変わりました...

現在の損益状況について

現在(2023年12月13日)時点で僕はKDDIを100株保有しています。配当金は100株をNISAで運用していますので7,000円(=100株×1株70円)となりました。2023年1月4日から保有していますので、保有期間は11カ月10日となりました。
2024年6月には7,000円(=100株×1株70円)の配当金が入金予定で、累積の配当金は21,000円の予定となります。現在(2023年12月13日)の配当利回りは、3.07%、取得単価利回りは3.50%となります。株主優待も2回頂いているので配当金と株主優待でとても満足しています。

KDDIから株主優待が届きました!株主優待はやっぱりもらえると嬉しいです!
本日もご覧いただきありがとうございます。 今回はKDDI【9433】から株主優待のカタログギフトが届きましたのでご紹介致します。 KDDIは業績が堅調で連続増配株、さらに個人投資家に人気なカタログギフトの株主優待があります。今年僕はKDDI...

現在株価は4,600(2023/12/14)で取得単価は4,003円です。保有株数は100株をNISAで運用しています。損益は59,700円(14.91%)となりました。KDDIの配当累計は14,000円です。
トータルの損益(配当含む)は47,000円(11.7%)となりました。
今年初めにKDDIに投資をしたときは、含み損を抱えていた場面がありました。KDDIに投資をしていて思ったのが、安定感があるなと実感しています。
商社や銀行株のように株価が大きく上がっているわけではないですが、ゆっくり株価が上昇しています。
僕が投資をしたときには4,000円を下回るときがありましたが、持ち直して株価の上昇だけでなく、配当金と株主優待を頂き結果、トータルの損益は派手さはないですが良い結果になっていると思います。
KDDIは長期で保有し続けると結果としてよい投資先だったなと認識しています。
NTTも同様ですが、KDDIの株価が大幅に上昇しているとかそういう感じではないですが、決算の内容も安心感のある内容で、配当金も大幅に増配しているという感じではないですが、着実に増配しています。
長期で保有し続けてきた人は当時配当利回りがそこまで高くなくても、増配されることで長期で長期で保有し続けることで配当利回りも高くなってきていると思います。また株主優待もグレードアップしていれば長期保有し続けている価値も高まります。
また長期保有で増配、自社株買い、業績の堅調さから株価の上昇でトータルでみても長期で保有し続けた人が結果的に資産拡大につながった人が多いと思います。

KDDIに限らず良い優良投資先は、長期で保有し続けると配当金の増加や株価の上昇から長期的に見てゆっくりと株価が上がってきますので、保有し続ければ投資を今からしても遅くはないなと思います。
逆に、急いで資産を増やしていきたい、もっとリスクをとっていきたいという人には、KDDIは投資先には向いていないなと思います。

長期で生き残る会社に投資をしたほうが長期的に見て資産の拡大に繋がっていくと思います。

最近またアステラス製薬の株価が下落していて、1,680円程になってしまいましたね。久しぶりに年初来安値を見てみたら、アステラス製薬が入っていていて株価が結構下がっていました。

しかし、強がりでもなんでもなく本当に感情が揺れ動かされないようになっています。
以前の僕だったら含み損が拡大していくたびに、感情を揺さぶられて反射的に買い増しをしたりして投資に失敗していました。
今はなぜだか落ち着いて見ることができています。含み損の耐性ができたからなのか、気でもどうかしているのかわかりません。なぜだか、落ち着いて見ていられます。なんならもっと下げても構いませんというスタンスになっています。今の自分がちょっと怖いなと思います。
ただ、アステラス製薬の株価の下落の仕方は、一度花王の時に体験したことがあるので耐性がついているかもしれないです。
花王の時もねちっこい、陰湿?な株価の下げ方だったので今のアステラス製薬の株価は動揺しなくなったのかもしれません。

また配当金を重視して投資をしたことで頭の考え方の捉え方が変わったのかもしれません。配当金の減配であれば動揺するかもしれませんが、配当金目当てで投資をしているので株価の上昇にはそこまで期待はしてはいません。

そのような考え方がいつの間にか僕の感情の捉え方を変えたのかもしれません。リーマンショック級の株価下落になったらどうなるかはわかりませんが、そこまでアステラス製薬の株価の下落は悲観的に見ていません。

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