三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】から配当金の入金(200株)がありました(2022年12月5日入金分)

配当金報告

本日もご覧いただきありがとうございます。

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】から配当金の入金のお知らせがありましたので
現在の持ち株のの損益について共有したいと思います。

現在の損益状況

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】を200株保有していますので、配当金は3,200円(=200株×16)の受領となりました。

株価は738.7円(12/2時点)で取得単価は634円ですので損益は20,940円(16.51%)となりました。

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】の配当金を含めてのトータルリターンは31,041円(24.5%)となりました。

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】に関して

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】の2023年の中間配当予想は1株あたり16円、期末配当予想は16円となりますので、年間1株あたり32円の配当予想となっています。
三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】の現在の配当利回りは4.33%(12/2)、取得単価で計算すると5.05%の配当利回りとなりました。

三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】は現在株価が738.70円と過去5年間で5.71%下落しています。
200株のみ少ないですがNISAで運用しています。
今株価は上昇を受けて含み益は増えていますが、そこまで銀行株に期待はしていません。
今後現在の株価の水準を維持できると全く思っていません。配当を受け取る前提ですので、そこまで値上がり益は期待していません。安定的な配当の収益源になればと思い保有し続けています。

以前配当金を受け取ったときも株価は同じ水準で、現在の含み益ほどで当時は売っておけばよかったなと思っていましたが今はそこまで売却の意思がありません。
短期的には売却してキャピタルゲインを得るのは良いのかもしれませんが、長期的に見たときにNISAで運用しているので配当金を受け取りつつ増配の恩恵を受けられればトータルリターンとしては短期より儲かるのではないかなと最近では実感しています。

自分の保有銘柄のNTTや伊藤忠商事など他の保有銘柄もそうです。
含み益が出てきて売りたい欲が出て発散させたいなと思いますが、誘惑にかられないように耐え忍んでいます。耐え忍んだ結果含み益も伸ばせていることは事実なので、自分にはバイアンドホールドと高配当株、長期保有がしっくりきています。

三菱UFJに関してはもっと欲しい銘柄ですが、今の株価水準では高いので買えません。もっと株価が上がったらなおさらです。今から買うのは含み損を抱える可能性が高いです。
愛読書である『投資で一番大切な20の教え』の中に今自分がいる位置はどこなのかという所から影響を受けています。ふりこで言う所の極端な右なのかそれとも真ん中なのか、極端に左なのかと。
現在の市況はメガバンクだけでなく、地方銀行などの株価が軒並み上昇しています。
お金が銀行株に流れ込んでいる状態です。その流れに沿って投資をする順張り投資は良いですが、僕はあまりお祭り騒ぎが好きではないのでどちらかというと買う人が閑散として静かになったときが僕好みの購入時期です。
いずれまた買い時が来るはずです。それまでは待ち続けます。
買い時が訪れなければ、縁がなかったと思うだけです。無理して買いに向かはないで、慎重に、背伸びせず、儲けようとせず、謙虚、懐疑主義、長考、合理的を意識してディフェンシブに投資を行えばよい相場でほどほどのリターンを得て、悪い相場で損失を抑えて、トータルリターンを平均以上に達することは可能ではないかと思います。

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