ディフェンシブに投資をする。どうすれば負けない投資ができるか?

学ぶべき投資スキルについて

最近株価が上がってきて自分の資産が増えていくととても嬉しい反面、人の資産の含み益を見て自分は全然だなと思ってしまいリスクを取っていこうと思っていました。
しかし、おとといから読んでいる自分が根幹としてる愛読書の投資本を読んだことで自分の考え方の軸を据え置くことができました。その本は『投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識』です。

『投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識』投資をしている全員におすすめしたい本です!不朽の名作だ!!
今回は投資の本でおすすめをご紹介します。『投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識』です。株式投資の本質が書かれており、投資の考え方や心構えなど投資初心者~上級者まで投資家として成長できる名著です。さらにウォーレンバフェ...

この本でディフェンシブに投資をするという項目があり、どうすれば負けない投資ができるかを改めて自分の投資スタイルの確立していこうと思いました。

ディフェンシブに投資をする。どうすれば負けない投資ができるか?について考えてみたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。

ディフェンシブに投資をする。どうすれば負けない投資ができるか?

自分の投資規律においても最初に負けないように投資をするということに重きを置いて投資をしています。自分が負けないように投資をするというきっかけになったのが、ハワードマークスのディフェンシブに投資をするという所からです。
優れた投資家は相場が良い時期に手堅く利益を上げて、悪い時期には他の者より損失を抑える。
謙虚さ、慎重さ、リスクコントロールに重きを置く投資家になると著者は言及しています。

投資規律について
規律1.負けないように投資をする株式投資は勝ちに行こうとすればするほど、勝つことは難しいです。勝つということにこだわることは、リスクをとってリターンを得ることに重きを置いてしまい、損失が出た際に市場に残ることができないかもしれません。勝つこ...

僕は本を読むことが好きなのですが、色々な本を読んでいくとハワードマークスと同じようなことを言う共通点がありました。

書評『徒然草』に学ぶ投資で負けないようにするには?
今回は吉田兼好著の『徒然草』の一部を解説しました。徒然草は吉田兼好 が鎌倉時代末期に書いた随筆集で枕草子・方丈記とならんで日本古典文学の三大随筆にあげられています。今回徒然草を取り上げた理由はあるページに勝負ごとに対してどのようにすれば負け...

兼好法師の徒然草では
兼好法師が双六のゲームを見ていて、勝ち続けている双六の名人がいたので勝負のコツを聞いてみました。するとこう答えました「勝とうと思って打ってはいけない。負けないようにと打つことだ。どの手でいったら、早く負けてしまうかを考えて、その手は避けて、たとえ一目でも遅く負けるような手を選ぶことが大切だ」といっています。

『敗者のゲーム』の内容の中で、テニスについて言及しています。
プロのテニスは、勝ち負けは勝者の行動できまります。長いラリーで勝ち取る、強力でコントロールが良いショットを打ち、一流の選手はミスをしないとあります。
一方のアマチュアのテニスは、ボールはネットにかかり、サーブもミスしたり、強力なショットは打てますがコントロールは良くない、アマチュアの選手は自分のミスが重なり負けてしまいます。やるべきことは、ミラクルショットを決めるのではなく、ミスがない確実なテニスを行うべきだとあります。

『敗者のゲーム』から学ぶ投資について
今回は投資をする上で役に立った投資本をご紹介致します著者名はチャールズ・エリス氏です。学歴 エール大学卒 ハーバード大学M.B.A, ニューヨーク大学博士号 経歴 ロックフェラー基金、ドナルドソン・ラフキン・ジェンレットを経て   1972...

ほかにも様々な本から学んでそれらの点と点が一つずつ繋がっていきます。
負けないように投資をして損失を抑えて手堅く利益を積み上げるというのは確かに一見地味です。

しかし大きく勝ちはしないですが、手堅く負けないように投資をすると1年ではそこそこのリターンかもしれませんが、それが5年、10年と続けていればとても資産が増えていくと思います。
つまり負けにくくすることで悪い相場でも手堅く資産が積み上がり、その長期の時間で複利が働いていくことでさらに効果が増していくと思います。

投資のリターンは単純な足し算(算術平均)ではなく、掛け算で決まります。

  • Aさん(派手な投資): +50% → -40% → +50% → -40% …
    • 派手に見えますが、資産はジリ貧になります
    • 50%負けた場合: 資産が半分(100→50)になると、元に戻すためには「+100%(2倍)」の成果が必要です。これは至難の業です。
  • 自分(手堅い投資): +5% → +5% → +5% → +5% …

20%負けで食い止めた場合: 資産が8割(100→80)なら、戻すのに必要なのは**「+25%」**で済みます。

    5年、10年続ければ効果が増すというのは、まさにこの「ボラティリティ(変動幅)を抑えた運用の方が、最終的な資産額は大きくなる」という数学的真理を指しているのではないかと思います。
    自分の専門外の投資先に投資をして集中投資をすれば負けてしま可能性もありますが、今話題の銘柄とかに対して勉強もしていなければなおさら投資で負けやすくなってしまいます。
    半導体の本を以前買いましたが、これは自分には難しいなと思い断念しました。
    自分が理解できて割高ではないと判断して、または割高だとしても将来的に成長していき増配していき企業に投資を行っていきます。

    自分自身が最近色々な人の資産の含み益を見たりして、自分ってやっぱ分析力が足りてないなとか考えていた中で、ハワードマークスのディフェンシブに投資をするという言葉に触れて自分の軸がずれていたなと反省していました。
    自分自身が今投資をするときに今の資産が30%~40%も下落したらかなりメンタルに打撃があります。本当にそれでも今全力で投資をするべきか、現金の保有比率は?チャンスの備えなくて大丈夫かなど考えたときにたしかに投資もすることも大事ですが無理して投資もしないことも大事だなと思いました。

    周りの人が資産が増えていると自分も焦って攻めてリスクを取ろうとして冷静さを取り戻した時に何であの時投資をしたんだろうと振り返って失敗したこともありました。
    今自分に求められるのは慎重に動くこと、感情的にならずにどのようにすれば負けないように投資をするのかを考えないといけないです。ただ過度にリスクがありすぎると思いすぎてチャンスを逃すのはよくはないです。

    投資規律についても手帳に貼り付けてるので毎日手帳で見る癖をつけて、人の資産の羨望ではなく、過去の自分に打ち勝ち続けることを念頭に投資のパフォーマンスを改善していこうと思いました。

    投資本だけでなく、将棋や囲碁、チェス、ポーカー、麻雀などプロの勝負師の考えを取り入れて今年の投資も手堅く利益を積み上げていこうと思いました。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました