投資歴2年目を迎えて-投資をしてよかったこと、人生が好転しだした

投資

今回は投資歴を先日2年目を迎えたので投資をしてよかったと思うこと

このブログの管理人の願いとしては投資家のリターンが改善されることと、一人でも多くの人が投資に触れてほしいというものです。


僕は現在もブラック企業で働いていて、投資を始める前はメンタルがひどく参っていて人生に失望していました。
上司は仕事をしない人で周りに相談できる人がいない状況で、給料も低く、ボーナスもなく、昇給もない。周りの人が新人だけでなくベテランも辞めていく。
仕事で成果を出し、土日も出勤して頑張っても頑張っても給与は変わらず・・・

仕事が僕の方ばかりに振られているのに、他の人は談笑しているのを見てなぜ暇そうな人がいるのに僕の仕事が多いのか?と当時は失望と怒りが溜まっていきました。
この失望と怒りの矛先をどこに向ければいいのかわかりません。
本当に人生に失望していました。

そこで出会ったのが投資でした。
投資と出会ったことで僕の人生は変わりました。
大袈裟に言っていますが、本当に変わったと思います。現在では良い方向に向かっていると
実感していて、20代後半で始めてよかったです!
投資で初めて良かったことを2つご紹介します。

会社に依存しないようになった

一番大きいのが会社に依存しないようになったことです。
お金を得るためには働くことが必要です。
会社だけだと一つの収入源のみですので、仕事でストレスがかかったときや人間関係のストレスのときに逃げ場がなくなってしまい選択肢がなくなってしまいます。


しかし、株式投資は選択肢を与えてくれます。
配当金を受け取ることもできたり、株主優待で日々の日常にプラスで楽しむこともできます。
さらに会社の成長は株価にも反映されて利益がでます。
配当金を初めて受け取ったときはとても嬉しかった記憶があります。


始めた当初は半信半疑で投資をしていて、配当金は貰えるのかという不安に駆られたこともありました。
ひょっとして詐欺なのではないか、投資したお金が実は架空の口座で詐欺ではないかと心配な日もありました。←心配しすぎですね。
始めて投資をしたのがキヤノンで配当金受領書が届いたときには少ない金額ですが本当に嬉しくて、
誰にも見えない程度で小さいガッツポーズをした記憶があります(笑)

配当金を得たときに、働かなくてもお金は得られるのかと。これが不労所得か!!と実感しました。
そこから配当金を得てお金を増やしていこうと株式の勉強を日々始めました。

配当金を受け取って満足していたのですが、NTTが通信値下げの影響を受けて株価が下がっていました。その時配当利回りが4%以上と高く高配当目的で買ってみようと買ったところ、配当金だけでなく株価も上昇して配当金が何年分ものリターンを出してくれました。
その時、高配当も大事だけど同じようにキャピタルゲインも大事なんだなと思いました。

会社では自分で頑張っても、残業してもそこまで僕は報われませんでした。
株式投資は会社の業績によってもちろん含み損を抱えたり、配当金が減配したりとあります。
しかし、株式投資は正しい努力をすれば実を結ぶと思います。

心に余裕が出て幸福感がでた

会社で働いていると日々ストレスを感じます。
何かで読んだことがあるんですが、満員電車に乗るストレスは戦場の兵士以上にストレスがあるらしいです。

会社からの給料だけでなく配当金の受け取りと選択肢が増えて喜んでいました。
副次的な効果かわかりませんが、人生に対する失望が少しずつ薄れてきたのを実感しました。
投資をする前は会社のみの給料だけでしたので、選択肢が増えることで会社に依存しなくてもいいということがストレスの軽減につながりました。
ストレスの軽減は心の平静を保ち、幸福感に繋がりました。
いつも食べても普通だったご飯がおいしく感じられたり、日常の健康のありがたみを知ったり、
自分の時間を趣味にあてるようになったりして現在では配当金は心の安定剤になっています。

やりたくない仕事に振り回されて、せわしなく生きているうちに多忙さで自分が大事にしないといけないものを忘れてしまってるのだと思います。

まとめ

投資をしてよかったことを記事にしてみました。
投資の勉強は大変ですが、正しい努力をすれば報われると思います。

この記事を読んで少しでも投資に興味を持っていただけると幸いです。

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