来年3月までに新NISA枠で投資をする予定の銘柄を選定しました。2023年12月31日更新

★★★★★ 欲しい銘柄上位

来年の新NISAで3月までに投資を検討している銘柄を決定しました。来年はどうなるかは全くわかりません。3月末までにまずは投資をする企業を選定しました。市場で何が起きるかわからず、暴落が来るかもしれませんし、株価がここからさらに上昇していく可能性も絶対になくはないです。
僕が予想したところで、当たるときもあれば外れるときもあります。僕にできる事は着実に淡々と、株価に一喜一憂せずに投資を行っていきます。悲観的に誰もが投資をしたくない状態であれば、恐怖を乗り越えてチャンスと捉えて、投資を積極的に行っていきます。
焦って投資をするのではなく、虎視眈々と狙いを定めてじっくり投資を実行していきます。


一気に240万円使うということもありだと思いますが、新NISAの制度が良すぎるのでどこかで金融所得課税が上がってもおかしくありません。そうなったときに、枠を残しておき選択肢を増やしておきたいというのが考えです。金融所得課税が上がったときのことも想定して、悪いケースも考えていく必要があります。
この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

ジャックス-2024年1月4日に投資済み(全国保証は今回は投資対象から外れました)-100株保有

今回投資対象を全国保証からジャックスに切り替えました。
理由としては、全国保証は確かに良い企業ではありますが現在の配当利回りは3.20%で、そこまで配当利回りが高くありません。長期的に見て、還元性向を50%となり増配していくと予想され、配当が4%以上となる可能性は高いですが、10年後20年後も増配していきさらに高配当になる可能性になるような銘柄に長期投資をしたい考えがあります。また株主優待に魅力を感じて投資をしようと思っていた自分がいましたが、株主優待が欲しいがために投資をするのは違うなと思い始めました。

全国保証が配当利回りが3.5%以上であったら投資をしようと思っていましたが株価が上昇してしまってきたので現段階では様子をみます。


ジャックスに関しては現在予想配当利回りが4.0%ほどで、配当性向は30%です。EPSは毎年ゆっくりとではありますが、長期的にみて成長してきています。
ROEも直近では10%以上と効率的に稼ぐことができるようになっています。以前までは三菱UFJフィナンシャルグループに投資をしようと結構気に入っていたのですが、今は株価が上昇しているのと配当利回りもあまり高くないのと、株価が上昇ている局面でリスクが高まっているので投資対象は今から考えにくいなと思っています。
その時に、ジャックスを思い出しました。ジャックスは三菱UFJフィナンシャルグループと戦略的パートナーシップを強化していて、今後さらに三菱の恩恵を受けていく基盤があるのではないかと思います。以前投資のアイディアとして、三菱UFJフィナンシャルグループ、東京海上、三菱商事、日本郵船、eneos、三菱HCキャピタルなど三菱グループで高配当株の株価上昇率はとても高いです。
三菱グループでも高配当で株価上昇はしていない銘柄もありますが、財閥への投資という観点は面白いなと思います。
三菱財閥を一つの生き物(会社)と捉えて投資をすると考えると、長期的に生き残る可能性が高いと予測は立てやすいです。長期的に生き残る可能性が高いと予測が立てられるのは、三菱商事や三菱UFJフィナンシャルグループなどがなにかをきっかけに急に倒産は考えにくいです。ジャックスも三菱グループの大きく恩恵を受けていると考えます。
epsの積み上げでさらに長期的に配当が増配していく可能性もあります。
5年、10年の長期投資を考えたときにまだまだ配当性向30%と余裕があり、増配していく余白があります。
来年3月までに200株を投資予定です。

兼松

兼松は投資先として調べれば調べるほどやはり良いなと思い、今年も追加で投資をしたいなと感が手います。
現段階で配当利回りが4.36%と高配当です。株価の上昇はあまり期待はしていませんが、事業に関しては他の総合商社と比較して非資源割合が高く、事業の堅調さが見られます。また、直近では兼松エレクトロニクスを子会社化してグループ間の事業のシナジー効果がさらに高まっていきます。
また数値に関してかなり保守的に見積もっているところや事業も手堅く積み上げているところが投資先として良いと前々から考えていました。
他の総合商社などのように株価が大幅に上昇しているわけではなく、業績に派手さはないですが、僕は投資をしていて良かったなと思います。
僕は前々から考えていたのですが、株式投資は資産拡大や配当の受け取りだけでなく、
投資先のCEOやCFOや従業員の言葉や行動が株主に良い影響を及ぼすことも見逃すことはできません。
以前伊藤忠商事がビッグモーターを買収というニュースが出たときは、正直しびれました。
三菱商事や三井物産だったら、ビッグモーターを取りにはいかないと思います。マイナスな面が目立つ中で、ビッグモーターに行くとは全く思いませんでした。
誰もがリスクだろという考えの中でリスクをとって、考え行動に移すのは容易な事ではないです。

兼松に関しては、事業の堅調さだけでなく、過去の事業の失敗から保守的に事業を行ってきています。また統合報告書を読んでいると規律的という言葉や積み上げるという言葉が散見されます。
伊藤忠商事も利益を積み上げるや、利益を上げるのに特別なことをやるのではなく、着実に利益を積み上げていくう言葉などが散見されています。

日本製鉄-2024年2月1日に投資済み(200株保有)

日本製鉄は今年に入り特定口座で新規投資を行いました。
現在配当利回りが4.64%とかなり高配当です。含み損を少し抱えていますが、来年に特定口座から新NISAに切り替え予定です。
なぜだかわかりませんが、僕の投資先は巨額の買収をする傾向にあるようです。アステラス製薬も巨額の買収で大きくリスクを取っています。また日本製鉄も今年にUSスチールを買収すると言及して、株価が下落してしまっていました。増資をするのではないか、借入をしたとして財務は大丈夫かという懸念から株価が下落のほうに動いています。
日本製鉄が巨額の買収でニュースでは本当に大丈夫かなど取り上げられたり、個人投資家の間でも不安な投資先として捉えられてしまっています。
しかし僕はだからこそ日本製鉄に投資をするべきだと思います。
日本製鉄の巨額買収には、以前から橋本CEOが危機感を感じて事業を行ってきたという背景があると思います。何か事業が好調だから買収に乗り出したわけではないです。
危機感がある企業は長期的に生き残る可能性が高いと考えています。
国内で利益を上げていた企業がコロナやインフレなどの影響で業績が悪化してしまった企業が散見されます。国内で確かに利益を上げ続けても、現状維持ではだめで、今後も生き残るために何が企業としてできるか他の競合他社が現れたときに本当に競争優位性を保てるかはだれも予測できません。

橋本CEOは日本の成長力を取り戻すと力強いコメントを残しています。こういう言葉って、投資をしてよかったなと思います。
USスチールを買収にはかなりリスクがあることは予想できます。大きい買収となるとリスクが大きく見えて、先の未来の恐怖心のほうが大きくなるからです。
日本のニュースももっと褒めたたえるべきだと思います。日本の企業がリスクを大きく取って、世界に挑もうとしている姿にして大丈夫かなど、心配だなとか批判とかは違うんじゃないかなと思います。

橋本CEOの経営判断でUSスチール買収はもしかしたら失敗するかもしれません。しかし、リスクを取らずに、競争が激しい中で現状維持はさらにリスクがあり、いずれ淘汰されます。
来年200株を投資していこうと思います。

様子見-沖縄セルラー電話

沖縄セルラー電話【9436】2023年3月期決算発表しました。今期も連続増配達成で投資先として欲しくなってきました。
沖縄セルラー電話【9436】2023年3月期決算が発表されましたので記事にします。以前まで株価が上昇してきていて沖縄セルラー電話に投資をするのは微妙だなと思っていました。今年にKDDIに投資をして思いのほか良かったです。KDDIは債券のよう...


沖縄セルラー電話も以前から投資をしたい銘柄でした。ここ最近は株価が上昇しているので、配当利回りも3%以下と高配当投資先としては魅力が薄れてきています。しかし、長い目で見たときに増配傾向である点や、事業の堅調さや、株価の下落耐性もあり、総合的にみてポートフォリオに組み込むのはとても良い投資先だなと思います。
ただ、株価がここからさらに上昇してしまったら、投資をするのを様子見として考え投資を見送ります。株主優待が廃止で株価が下落するタイミングがあれば投資をする可能性もあります。

僕の投資はディフェンシブに投資をして、あまり株価の動向に一喜一憂せず、毎年の配当金を受け取り着実に資産を増やしていくことがを意識しています。沖縄セルラー電話は財務健全性は自己資本比率が80%と素晴らしく、営業利益率も高い、epsも上昇してきていて、業績も堅調に推移していて長期的にみて優良な投資先だと判断しています。一時期株価が5,000円台をつけて株式分割をおこなって、今の株価水準になっていますが、分析した当初は人気銘柄なのもあって株価が上がりすぎたのと配当利回りもそこまで高くはないなと魅力はあまりないと思っていました。
しかし、最近ではその考えは改まり、KDDI同様株価が安定的なので、ポートフォリオに入れることで、下落耐性を付けるという意味の防御役として入れていけば、ポートフォリオの安定感が増していくのではないと考えました。毎年配当も増配していて、自社株買いも行っていて、株主優待もあるので(廃止の可能性も高いです)、100株投資を行いたいなと思っていました。

沖縄セルラー電話も以前から投資をしたい銘柄でした。僕の投資はディフェンシブに投資をして、あまり株価の動向に一喜一憂せず、毎年の配当金を受け取り着実に資産を増やしていくことがを意識しています。沖縄セルラー電話は財務健全性は自己資本比率が80%と素晴らしく、営業利益率も高い、epsも上昇してきていて、業績も堅調に推移していて長期的にみて優良な投資先だと判断しています。一時期株価が5,000円台をつけて株式分割をおこなって、今の株価水準になっていますが、分析した当初は人気銘柄なのもあって株価が上がりすぎたのと配当利回りもそこまで高くはないなと魅力はあまりないと思っていました。
しかし、最近ではその考えは改まり、KDDI同様株価が安定的なので、ポートフォリオに入れることで、下落耐性を付けるという意味の防御役として入れていけば、ポートフォリオの安定感が増していくのではないと考えました。毎年配当も増配していて、自社株買いも行っていて、株主優待もあるので(廃止の可能性も高いです)、100株投資を行いたいなと思っていました。

まとめ

最近、朝一時間ほどランニングしている際に、amazonのオーディブルを聞き始めました。このサービスは素晴らしいです!ランニング中は、自分との対話で自分が何を考えているか、その考えに対してどうするべきかや株式の現状についてどう思うか、投資をしたい銘柄があるかなど、頭の中を整理する時間として時間を設けています。
30日間だけ無料なので、使ってみるかと使ってみたらすごく良い!!
昔試したことがあるのですが、本の内容が聞き放題なのかと思って使ってみたのですが、本買わないとだめなのかと、すぐ使わなくなってしまいましたが(使い方がよくなかっただけかもしれないです)
先週から使い始めてからかなりはまっています。家事や散歩のときなどの隙間時間に良質な本の内容が頭にインプットされるので、とても価値が高いサービスだと思いまうす。以前は隙間時間をyoutubeで耳学習していることが多かったですが、たまに広告が入って、スキップする時間が面倒だなとか、おすすめの動画で今観る必要がない娯楽の動画に誘導されてしまって、ちょっとストレスを感じていました。
amazonオーディブルは音声が声優さんがやっていることもあり、声が単純に聞きやすいので頭に入りやすい、良質な本の内容なので情報の質が高い、購入する前に下調べとして聞いてみてほしかったら購入する、本で読んで耳で聞いてという二重でインプットすることで頭に定着しやすくなる、外でもダウンロードしておけばギガ数を気にせずラジオ感覚で聞ける。
隙間時間を一時間、一カ月、一年と積み重ねていけば、amazonオーディブルはサブスクでとても良いお金の使い道かなと思えました。毎月1,500円ほどかかりますが、本も1冊1,500円程かかるので、amazonオーディブルで毎月2冊をよめば元は取れると思います。
時間の使い方が変わるのではないかと今は、amazonオーディブルでランニング、散歩、家事、入浴、髪乾かしている時、ストレッチ時など使い倒しています。
普段の積み重ねが少しの変化に繋がり、少しの変化が積み重なることでより自分の人的資本の成長に繋がると思いました。amazonオーディブルは時間の使い方が変わるサービスだと思います。聞く習慣ができるように、アプリ上でどれくらいの本を聞いたか、本数や時間も書いていて目に見える成果があり充実感が生まれる仕組みづくりもあり、本を聞いた数によってバッジが表示されるのでモチベーションにもなります。(amazonのpointがもらえたらもっといいのにと思います)
今度、30日使ってみた感想を書いてみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました