最近ずっと風邪で寝込んでいて、ようやく回復して思いました。
健康への投資の大事さを痛感しました。風邪をひき、ずっと寝たきりだとやることが天井を見る事しかできず、健康を失って初めて健康の大切さを教えられます。
僕は30代前半で、まだ若いから大丈夫だろと思いつつも、以前より回復力が落ちていました。
体調を崩すと、人生ゲームでいう所の、今まで進んでいた駒がマイナスのマス目に止まり、進んでいた駒が戻っていく感じです。
健康の投資は大事だと認識しました。
今の当たり前にあることは当たり前ではない、株式投資の現状の認識について
今まで普通にできていた当たり前のことができなくなると、何も意欲が湧いてこなくなります。
寝たきりで本が読めない、ランニングや筋トレもできず、美味しいものを食べることができずおかゆばっかり食べて、コーヒーも飲めずポカリや水ばかり飲み、寝る事しかできず天井をずっと見ていました。
風邪をひくとなぜか自分の身の回りがとんでもないスピードで散らかっていました。自分の心を映しているかのように散らかっていました。
自分の身なりも気にせず、ひげも伸びきって、肌も荒れて、髪もぼさぼさで洗面所に立つパジャマ姿の自分は病人そのものでした。
体調も良くなっていき、考えを考えることができるようになりました。
目の前の当たり前にできていたことができなくなり、健康の大事さを痛感しました。
健康な生活を送ることで、自分が好きなことをしたり食べたり、話したりすることができます。
僕が会社から働かずに生きて行けるようになった時に、無理に節約してお金を使わず健康を気にせずにお金を一億円を持つことができたとしても、健康を今まで大事にしなかったために、寝たきりになり好きなことができずに、食べることもできず、話すこともできなくなったら、なんのためにお金を貯めてきたのかわかりません。
自分がなぜ生きているのだろうかと悩む人がいますが、生きていることは当たり前ではないと認識したときに、今ある健康のありがたみを認知することで生きててよかったと思うと思います。
自分への健康への投資の金額を引き上げていこうと思います。
食事だけでなく、自分の身体を定期的に検査していこうと思います。
自分が寝ていてできなかったことをやっていこうと思います。
株式が最近みれていなかったので、株の情報収集をまた始めていきます。病気の時に株を見ていたら、おそらく減ってく含み益が見ることに耐えることができずに心がすさんでいったと思いますので、見なくて正解でした。
9月末に資産が大幅に減っていたのできつかったですね。
僕の判断は人が積極的に購入している時は投資は控えるものです。
高配当株が軒並み下落している現状を見て、リスクを取りに行かなくて正解でした。
資産の含み益が順調に増えていき、どうも上手く行きすぎで違和感を感じました。個人投資家の含み益が増えていき、儲かっているなどの声が多くなった時にリスクが高まっていると認識すべきだと思います。
僕は資金管理をして投資を控えていました。株価が上がっていき、人が投資をしているのをみて投資をしたい自分がいましたが何とかこらえました。来年の新NISAに向けて資金管理もしつつ、欲しい銘柄が下がれば購入というスタンスです。
今コーヒーを飲みながら、本を読んだり、株の情報収集をしていますが、やはり面白いです。
幸福を感じます。ランニングはさすがにできないので、近くを散歩して、本屋に行って何か面白そうなものを物色してみます。
暴落がいつ来ても良いように、備えを怠らないようにします。
汝平和を望むなら戦争に備えよ
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