兼松【8020】からの配当金入金

配当金報告

本日もご覧いただきありがとうございます。
兼松【8020】から配当金の入金のお知らせがございましたので現在の持ち株の兼松の損益について共有したいと思います。

兼松【8020】の投資判断を考える。長期投資先として魅力的な会社と判断。今後も投資先として検討中。
「兼松【8020】へこれから投資をしようか考えている」「兼松【8020】の株価、業績や株主還元について知りたい」この記事はそのような方へ向けて書いています。本日もご覧いただきありがとうございます。今回は兼松【8020】についての投資判断を考...

現在の損益状況について

現在兼松の株をNISAで100株保有していて、配当金は3,500円(=100株×35)
の受領となりました。

株価は1,360円(6/8時点)で取得単価は1342円ですので損益は1,800円(1.34%)となりました。

兼松の配当金を含めてのトータルリターンは5,300円となりました。

兼松に関して

兼松の2023年の中間配当予想は1株あたり35円、期末配当予想は35円となりますので、年間1株あたり70円の配当予想となっています。
兼松の配当利回りは5.15%(6/8)、取得単価で計算すると5.22%の配当利回りとなりました。



兼松は現在株価が1,360円と過去5年間で見てもさえない状況です。
配当利回りが高く業績も悪くはなく財務の方も問題はないので割安で放置されていると認識しています。

配当に関しても、今後も増配を行っていくと会社からも明言されていましたのでまだまだ増配していくと予想されます。


割安で放置されているので今が機会だと思って今後も追加で投資をしていく予定です。
人気でない株を購入していきまして今後も価格で判断するのではなく価値を自分で見極めて
周りの意見を参考にしつつ自分の軸をもって投資を行っていきます。
トータルリターンはまだまだ冴えませんが、長期投資を基本としていますので長い目でみてトータルリターンが芳しくなれば問題はありません。
配当金を受け取りつつ、増配をしていただいて毎年の業績が今後株価にも追いついていくはずです。


将来的には兼松の株価が上昇しなければ1000株~1500株ほど保有予定です。
ポートフォリオの準主力の要として考えていますので今後も兼松に関して情報を追っていきたいと思います。

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