2022年下半期に購入したい銘柄の現状について

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2022年下半期に購入したい銘柄の現状について

2022年上半期に購入したい銘柄の現状についてまとめていきます。
6月21日時点での分析した記事もございますので是非見てください。

虎視眈々と狙っていますが、まだ狙いが定まっていないです。

2022年下半期に購入を検討している銘柄
2022年上半期に購入した銘柄上半期購入した銘柄は3銘柄のみとなっています。上半期はそこまで購入はしてはいないです。高配当バリュー株に資金が流入して思った以上に欲しい銘柄の株価が上がってしまっため、今はタイミングを計ってキャッシュ管理を行い...

花王

花王の株価は6月21日時点で5,197円です。
現在の株価は6,175円(8/17時点)です。

欲しい銘柄の中では大本命です。
花王の株を購入するタイミングを逸してしまいました。
含み損が一時期とても多く苦しい時期はありましたが、やはり自分の考えは間違えていなかったと思っています。
花王は一時期5,000円を割っていた時期もあり市場も悲観的になっていました。
しかし、僕は少し売られすぎだろうと思っていましたので、含み損を耐えつつ持ち続けました。
信念を持ち続けて損切りしないで正解でした。


ただ、購入できなかったのは資金管理ができていませんでした。
正直なところ、内心ではビビっていたのかもしれません。
購入できないのは資金管理ができていないといいますが、他の銘柄を売れば購入できていました。
花王が想定以上に下落して本当に自分の分析が正しいのか不安になって、資金管理ができていないと理由を見つけて購入できなかったのだと思います。
とても恥ずべき行為だと思い反省しています。
他の人が言うことに惑わされず、自分の信念で投資をするべきだと思いました。

現在の株価では高いので購入は検討していないです。
購入するタイミングは5,000円~5,500円まで株価が下落したら購入を検討していく予定です。

連続配当株花王【4452】の投資判断について
花王【4452】とは花王は、日本を代表する日用品メーカーです。数多くの部門でトップシェアほ誇り、4つのセグメント(ビューティーケア、ヒューマンヘルスケア、ファブリック&ホームケア、ケミカル)で構成されています。日用品を扱うので毎日どこかで消...

良品計画

良品計画の株価は6月21日時点で1,335円でした。
現在の株価は1,319円(8/17時点)です。

良品計画は現在投資判断を見送っている段階です。
理由としては、投資判断のためirに質問しましたが、その際に何も返答がなく、
2回目も質問しましたが何も返答がありませんでした。
少し不安だなと思い僕の質問を見ているかどうかを確認するために統合報告書を送ってくださいと伝えて統合報告書が届いたので、質問を見ているけども返していないという結論に至りました。
あと気になったのが、数字に間違えがあったことです。
統合報告書の中に入っている送り状に2021年6月22日と記載がありました。
去年のだから名前だけ変えて日付を変え忘れたのだと思います。
でも日付の数字が違うと他の数字も違うのでは疑ってしまい、決算の数字や説明資料もなんか本当なのかと疑ってしまい投資ができなくなってしまいました。


心の中で少しモヤモヤがある中で投資はできないので、おそらく持ち続ける信念がないのでホールドができないと思います。僕の投資は長期投資前提なので、持ち続けることができない要素があれば投資はしないつもりです。

良品計画【7453】の投資判断について。株価は下落しているが、買い時か?
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明治ホールディングス

明治ホールディングスの株価は6月21日時点で6,390円でした。
現在の株価は6,850円(8/17時点)です。

前から購入したいと再三言っていたのが明治ホールディングスです。
業績はとても芳しく、競争優位性もあり、利益率も近年上昇、負債も削減して財務健全性も高くなりつつあり。株主還元も高くとても魅力的な会社です。

株価が下がっているときにはなぜこの会社はここまで売られているかまったく見当がつきませんでした。確かに原材料高やコロナの影響などで業績は下がっていますが、長期的に見れば問題ないと判断しています。

購入単価が高いので、株式分割してくれれば購入をコツコツできるのですが、購入できるまでは資金管理していきます。

購入株価は6,000円~6,800円で狙っています。

明治ホールディングス【2269】の投資判断について考える。業績は底打ちしたか?そろそろ購入を検討も視野に入れる。
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科研製薬

科研製薬の株価は6月21日時点で3,680円でした。
現在の株価は3,900円(8/17時点)です。

直近の業績はあまり芳しくなく、株価は冴えません。
原材料高やコロナの影響前は利益率も高く、少しずつですが成長していました。
科研製薬は現在の事業は種まきの段階であると認識しています。
中期経営計画でも国内から海外への比率を高めることや農薬の事業の比率も高めるなど
少しずつ科研製薬は変わり始めています。
株価がまだ上がっていない現状で今のうちに少しずつ投資をしていき、配当を受け取りつつ気長に待つと良いと判断しています。
今はまだ価値が見直されていないのでチャンスです。

購入株価は3,600円~3,900円で狙っています。

科研製薬【4521】への投資判断を考える
今回は科研製薬【4521】への投資判断を考えたいと思います。科研製薬はニッチな市場で稼ぎ続けていて営業利益率が20%を超えている高配当株の製薬会社です。行っている会社です。ただ近年は業績が悪化していて、株価も下落傾向にあります。本記事では業...

兼松

兼松の株価は6月21日時点で1,339円でした。
現在の株価は1,482円(8/17時点)です。

兼松は今までが業績の割には株価が低空飛行だったので、やっと株価が上昇してきました。
現在100株のみですが保有していて、配当利回りも良い、業績も芳しく、割安などで総合的に判断して購入しました。
かなり安い水準で放置されていたので、購入をコツコツする予定でしたが、今の段階では買いに向かう予定はありません。長期で持ちつつ配当を受け取り、資源高のサイクルが落ち着いて業績も下がって株価も下がれば購入を検討します。検討水準は1300円~1350円の範囲で投資をしたいです。

兼松【8020】の投資判断を考える。長期投資先として魅力的な会社と判断。今後も投資先として検討中。
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まとめ

2022年下半期に購入したい銘柄の現状についてまとめてみました。
良品計画がリストから外れたので、次に欲しい銘柄を選定中です。候補としては、第一生命ホールディングス、東ソー、全国保証です。

近いうちに2022年下半期欲しい株リストを更新したいと思います。

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